モデルさんのご厚意で撮らせて頂きました。
ありがとうございます。
あとで何人か他の雪撮をされた被写体モデルさんにもお聞きしたのですが、
このようなシチュエーションの場合、モデルさん側からの提案で撮影されたというのが大半でした。
つまり彼女たちは寒い中、自分から雪の中に飛び込む覚悟で撮影に臨んでいるということ。
いやはや時代はかわりました・・・。
さすがにフランス・イタリア帰りのモデルさんは素晴らしかったです。
日本では、もう撮れないと諦めていたのですが、今回ご縁があって撮らせて頂きました。
事前の打ち合わせでは長くスリムな脚に似合うよう、
短めのスカートを指定したかったのですが、
さすがに秋も終盤の寒い時期にそれは無いなと無難な指示でお願いしたのが・・・・、
まさかイメージとおりでやって来るとは思いませんでした。
撮影出来て、やっぱり良かったです。
街中を舞台に被写体モデルさんを撮るストリートポートレートを今年何度か敢行しました。
結果的には、これが一番私にあっているような気がします。
まあ本当は以前から気がついていたのですが…。
しかし、ストリートで私流の撮り方となるとモデルさんにはかなりハードな仕上がりを覚悟しなければなりません。
まず柔らかい感じの写真にはなりませんので。
ご一緒するモデルさんは、その点を考慮して好奇心旺盛な方を選んでおります。
今頃になって秋の初めの海の写真です。
じつはこの被写体モデルさんの撮影条件が厳しくなりまして、
撮影は男子禁制になってしまいました。(最近はこういうケースが増えてきました)
御贔屓のモデルさんだったので、大ショックをです。
もう津軽・下北遠征撮影のシーンが走馬灯のように浮かんできます。
でも、彼氏と決めたことですから尊重して、お二人の未来を祝いたいですね。
仙台の有償モデルさんを撮らせて頂きました。
今回はモデルさんのご厚意で花を用意して頂きました。
聞けば高い料金を頂く以上、カメラマンさんに満足してもらいたいという
配慮からだそうです。
関心したのは、お肌が綺麗で小顔なこと。
流石に有償モデルさんは違います。
おかげでいろいろな角度や距離から撮ることができ、表現の自由度が増しました。
じつは詳しく書けませんが、暫くモデルさんの撮る角度を気にするような撮影ばかりだったので、
今回は思う存分撮らせてもらいました。
写真は共感の時代だ。
いや失礼、お題目は「ポートレートは共感の時代」だった。
この場合、写真を見る人に共感を与えるという意味ではない。
被写体をされるモデルさんにいかに共感を与えるかだ。
しかもそれは出来上がった写真だけでなく、撮影の段階で共感を与えることだ。
悶々と無口に撮るのはもうお終いなのだろう。
しかしこれがアマチュア写真家のレベルでやるには得て不手があるだろうし、難しい人もいるだろう。
私だったら、コミュ力を鍛えるより、懐が深いモデルさんを探す方が良いのかもしれない。
前向きというか、いろいろな表現に興味を持ってくれるモデルさんの方が確かに撮りやすいのだ。
いままで肌身離さず携帯電話を持っていました。
家庭や仕事先から急な連絡があるということで常に携帯していました。
しかし、携帯の買い替に伴い、夢にまで見たスマホデビューしたのですが、
デカすぎて持つのをやめました。
今回、買い替えというか機種変更で利用したプランが3G携帯の機種変更プランです。
ご存知の通り3Gでの通信サービスはもうすぐ終了するということで、
各社で4G・5G機への機種変更の推奨が盛んになっています。
私の場合、機種代がただでした。無料です。
しかし、選べる機種に制約があり、結局選んだのが、GoogleのPixcel4a(5G)というスマホです。
いやー今まで使っていたガラケーと比べると巨大でもう日常持ち歩くのは大きすぎて無理です。
それに緊急連絡もめったに無いし・・・あっても出たくないし・・・。
これからは身近に置くくらいで、緩やかにスマホ(携帯電話)と付き合っていきたいと思います。
上記写真をあるSNSに載せたら
外国の方から“Hide and Seek”というコメントが入りました。
訳すと「かくれんぼ」!?。
かくれんぼには見えないような気がするのですが・・・、
それよりどうコメントを返すかで迷いまして、
結局、某メタルバンドの曲の名前、
“Catch me if you can.”(私を捕まえてごらん)
で返しました。
相手の方は驚き感激したようでした。
他愛のないお話でした。