旧紫波町役場庁舎が解体前に一般公開されました。
訪れた人々はそれぞれの思い出を噛みしめるかの様に
庁舎の中を見ていました。
まさに53年間おつかれさまでした。
旧紫波町役場庁舎が解体前に一般公開されました。
訪れた人々はそれぞれの思い出を噛みしめるかの様に
庁舎の中を見ていました。
まさに53年間おつかれさまでした。
感染者ゼロが続く岩手県ですが、
その取り組みは・・・・
他県から岩手県に来る予定の方への自粛の呼びかけ、
それに伴い、観光地および観光地の駐車場の閉鎖、
または観光地の他県ナンバー車の駐車をお断り、
公共施設の閉鎖、
JR盛岡駅にサーモグラフィー設置、
さすがに県境の検温はやっていないようですが・・・
県をまたぐ移動の自粛、
他県からの異動者への２週間自宅待機の要請、
等々でやっています。
写真とは全然関係ないのですが、
親父が高齢のため運転免許を返上しまして、
通院に買い物に送り迎えで大忙しの毎日です。
おかげで写真を撮る機会がめっきり減っています。
これも運命なのでしょうか、
まあ親孝行にはなっているとは思うのですが。（自分でいうのも変ですね）
とはいっても撮影時間が減っているのは別の理由もありまして、
現在、モデル撮影（あるいは肖像写真）以外に興味がなく、
必然的に撮影時間が減っています。
なにせこれを毎週やっていたら金銭的に続きませんので、
それで生まれた空き時間を両親のために使っています。
本屋さんで同じ表紙の雑誌が並んでいてびっくりしました。
空自初の女性戦闘機パイロット 松島美沙さんです。
航空ファン＆航空情報
せっかくのノー残業デーの日も、急な仕事で結局仕事。
会社の帰ったら、上司が人がいなくて作業の計画が立てれないと頭を抱えていた。
慌てて帰って、入院している親父になんとか滑り込みで面会できた。
厳しい日々は続きます。
春の選抜高校野球大会出場校に不来方（こずかた）高校が選抜されました。
さっそくテレビの報道をみたら、こちらは部員が10名しかいません。
まさに少数精鋭で出場のチャンスを掴んだのでした。
さらに驚いたのが、私の息子の少年野球時代の後輩が選手紹介されていてビックリです。
当時から本人、そしてサポートする親御さんの熱心さには心を打たれました。
その選手と不来方高校ナインの甲子園での健闘を祈ります。
こちら岩手では「希望郷いわて国体」が開催中です。
45年ぶりの国民体育大会開催で写真にも撮りたいのですが・・・
仕事の繁忙感と体調不良で行けないでいます。（涙）
それよりも気になることは、周りのではいつもと変わらない平穏な生活が続いているということです。
せっかくの国体開催ですからもう少し盛り上がってもと思うのですが･・・・。
じつは仕事が忙しくて選手の応援に行けないとか、来県した方のおもてなしが出来ないとかよく聞きます。
45年ぶりの開催というなら、県内企業にも期間中従業員が応援に行きやすいよう憂慮するとか
呼びかけれまよかったのですが、そこまで出来なかったようです。
誤解しないで頂きたいのは、国体や向かい入れる自治体、そしてメデア自体はたいへん盛り上がっています。
まあ繁忙感に囚われて、国体のことまで関心を持てない自分がそう感じるだけかもしれませんが・・。
花火大会での演出かと思ったのですが、本物のお月さんでした。
華麗な花火も、宇宙の摂理には勝てないのかも・・・。
花巻市「音と光のページェント」
スバル・インプレッサ・スポーツ・ハイブリッド
車検の代車ということでスバル・インプレッサのハイブリッドモデルに乗ることができました。
２リッターの水平対向エンジンにモーターのハイブリットということで、いわゆるエコ仕様ではなく積極的にモーターがエンジンの加速を助けるという仕様です。
全般的には穏やかな性格ですが、アクセルを踏めば踏むだけ加速する、スポーツという名前は伊達ではないようです。
またサスもハンドルを切ると素直に曲がるので、やや大きめの車体を軽快に操ることが出来ます。
さて、５年ぶりに味わった水平対向エンジンの感触はというと、以前よりにスムーズで、特に巡行ではエンジン振動の無い独特の感触が素晴らしいです。
しかし自分の好みからいえば、加速時のドロロローンという水平対向エンジン独特の感触が薄らいでいるようで、この点がスバル党の私としては残念ですね。
また低速域ではアクセルのレスポンスが今一つだったのもちょっと気になりました。
まあこの車は穏やかで上質な分、長く乗ってその良さがわかるのかも知れませんね。
