Nikon COOLPIX L3
普段は単焦点の銀塩カメラで撮っているのですが、２月３月はほとんどコンパクトデジカメで撮っていました。
ニコン(Nikon) の５１０万画素デジカメCOOLPIX L3 です。
凄く便利でした。
コンパクトでどこでも携帯ができる上、ズームレンズでいろいろなシーンに対応ができたいへん重宝しました。
このままデジカメの画素数が上がっていけば、楽しく立派な写真が撮れると思いましたね。
現時点でどのようなコンパクトデジカメが良いのでしょう。
まずレンズの焦点距離ですが、私は人物の自然な遠近感、立体感を重視します。
そうすると広角側はフィルムカメラ換算で３５ミリ程度でいいと思います。
さらに２８ミリとか２４ミリではデフォルメをうまく自然に表現できるかちょっと自信がありません。
そして望遠側ですが、１２０ミリ位がいいとかと思うのですが、実際はもっとアップにしたいと思うことがありました。もちろん手振れ補正は必須の装備ですね。
これらの点をふまえて考えると画素数を１０００万画素として、NikonのCOOLPIX P5000 と
CanonのPowerShot G7 でしょうか。
RICOHのGX100 はレンズが広角寄りのため使いこなせない可能性があります。
上記のお話は、机上における検討結果なのでご参考にしないようお願いいたしますね。
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