PENTAX SuperA 200mmED 絞りF4 オート ISO400
黄金色の稲穂、稲刈りをする少女たち。
彼女らが植えた稲はこんなに立派に育ちました。
ああ 誰にも故郷がある 故郷がある(五木ひろし/ふるさと)
いやーNHKの朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」をみて泣いてしまいました。
物語は親の元から旅立とうする娘とそれを引きとめようとする母親との葛藤を描いたのですが。
最大の見せ場はのど自慢大会で母親が歌っている前を、こっそり出ていく娘を乗せた列車が通るところです。
ずいぶん手の込んだ演出です。
娘は母に気がつき、列車の窓から「おかあさん、おかあさん」と絶叫します。
母親も涙ながらに「ふるさと」を熱唱して娘を見送るわけですが、よくまあこの２１世紀に古い昭和のドラマのような
演出をやったものです。
お昼の再放送でまた泣いてしまいました。
時期なんですね。こちら近畿では、まだかな。
稲穂の中で熱心に稲刈りに従事する姿が印象的です。
私も最近、銀塩をデジタルと併行して楽しんでます。
銀塩の持つ、画質の豊かさ、肉持ち感はデジタルで
は出せないなと思っています。
よくお使いになるフィルムはなんでしょうか？
よかったら教えてください。お勧めがあれば・・・。
私はポジならベルビア、ネガならネオパンＳＳ、
ＶＥＮＵＳ４００あたりです。
これって稲刈りの体験会のスナップです。
彼女たちは常連さんのようで稲刈りが上手です。
私はデジタルに上手く移行できなかったので、それで悩むこともあります。ikuricoさんが羨ましいです。
フィルムはＶＥＮＵＳ４００がお勧めです。
性能良さ、コンタックスとのマッチングの良さ、そしてコンビニ等で入手できる点も素晴らしいですね。
もうそんな季節なのですね
今年も豊作のようで
おいしいごはんが食べられることに感謝！！
やはりむろんたさんの写真は和みます。
それが懐かしい日本の風景だから・・・
というだけではありません。
心に響くものがあるからです。
東北では早く刈らないと、あっというまに気温が下がります。今が稲刈りの最盛期です。
>おいしいごはんが食べられることに感謝！！
ほんと手間隙かけてお米をつくっている方々に感謝ですね。
>心に響くものがあるからです。
そういってくれると嬉しいです。
写真を続けてきた甲斐がありました。
涙、涙です。
これらも見て下さいね。
望遠レンズで上手く捕らえられていますね
近景と遠景の稲の発色とボケ味もキレイです
映画や音楽で感動して涙を流せる方は
芸術的な感受性が高いそうです。
あるプロ写真家がそう言われていましたヨ。
最近、私も涙もろいですぅ
どこか日本人の心をつかみますね・・・。
今回は子供たちですが、またおばあちゃんと別の無垢さ
と幼さ、また右の女の子の服装からでしょうか、まるで
モンゴルを感じさせるような野性味みたいなものも感じ
ました。
ステキです。
稲刈りといえば広角レンズでよって撮るのがセオリーでしょうが、今回は引いて望遠レンズで撮ってみました。余分なもの排除して子供たちの世界を強調したかったからです。
ほんとに私も涙もろいです。
子供たちの世界を強調するため望遠レンズを使用しました。
仰る通り右の女の子はインパクトがありました。
草原(田んぼ)の中ということを強調したつもりです。