CONTAX G2 90mm 絞りf4 オート ISO400
写真家の横木安良夫さんが「横木安良夫流スナップショット」という写真文庫を出しました。
横木さんのブログでは5月10日発売となっていましたが9日に書店にありました。
その名の通り129点にもおよぶ横木さんのストリートスナップ写真が載っています。
やはりプロが撮った写真は見ごたえがありますね。
それよりもカメラを持っているだけで不審者と間違われかねない今の時代によくぞ
不特定の人を撮ったスナップ写真の文庫を出したなと心強くなりました。
しかし、横木さんは10年後、あるいは1秒後にはストリートスナップが撮れなくなってしまうかもしれないと現実も直視しています。
ともかく写真を撮る者にはたいへんな時代になりましたね。
詳細
5月10日?発売 エイ出版社 エイ文庫 202ページ 660円+税 写真 129点
●編集・企画 :藤田一咲 ●カバーデザイン:竹川雅宣
私もこれを読んでスナップを撮る勇気が湧いてきました。
やっぱり演出のないリアリティの高い写真も表現として必要だと思います。
私も買って読みました。これを読んだらスナップを撮る勇気が湧いてきます。腰が引け気味だったけど、webで発表するかは別にして、また街で撮ろうと思います。
自分で信念をもって分別があって撮る分には問題ない、と思う気持ちは変わらないので。
横木氏がいうように、最終的には自分で責任をとる覚悟が大切なのだと思います。
この水の感じを出すポイントをやっと見つけるをとった出来ました。
やはりいろいろ探すことの大切なことを痛感しました。
神社での写真は何度も撮っているのですが、なかなかポイントが絞れず難しいです。
今回やっと撮ることが出来ました。
これは、すごくアジのある作品に仕上がっていますねぇ。
「水はまだ冷たいかなぁ、でもちゃんとお清めしなきゃね.....」
そんな会話が聞こえてきそうです。前景のボケ具合と、水際の子供たちの小さな手の動きや揺れる水面の臨場感とのバランスが素晴らしと思います。
この神社は何度も通っているのですが、このポイントから撮れるのは初めて知りました。
清らかな水の感じを出してみました。
にも大きな神社があり、こんな子供、大人の風景をよく目にします^^
手を洗ったり飲むと願いがかなって、自分が好きになれる。。。
いい光景です。大好きですね♡