CONTAX T3 35mm プログラムオート ISO400
熱戦は続く。
ちょうど一年前の最終日曜日は日本中がF1グランプリの中継に沸きあがりました。
それは新参戦の真っ白なマシンが優勝したからです。
あのときは放送を見ていた誰もがやれば出来るんだと思ったに違いありません。
しかし今年は日中の地上波放送もなく寂しかったです。
でも夕方になるとtwitterにはジェンソン・バトン優勝というコメントで湧き上がりました。
今回の優勝も、もう一歩の性能のマシンをその場の機転で見事につかんだ勝利にでした。
ある面で言うなら、再びやれば出来るんだということを見せてくれたと思います。
おせっかいながら、ネットの進歩は深夜の地上波放送の結果があらかじめわかるところまで進歩してしまいました。細かい内容までリアルタイムでわかってしまう・・・。
放送を楽しみにしている方々には何か申し訳ないと思ってしまいました。
最近のモータースポーツは進化しすぎてしまいました。
その中でもブランドルチームの活躍は素晴らしいものでした。
進化というより規制が凄いですね。
エンジンの改良はだめ、シーズン中のテスト走行はだめ、だめだめです。
ネットは時折、不愉快になる事があります。仰る通り、リアルタイムにニュースが出て来るので、この前も、ホント、その通り、シューマッハどうなったかなぁと深夜のテレビを待ち侘びていたら、知らぬ間に結果が見えちゃって、ショック!。
シューマッハはなかなかエンジンがかかりませんね。
ちょうどみなさんが昼食に行かれたようで、ひとつ残った試合をここぞとばかり撮りました。