ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

タカノハシ商店街でアーケード祭。のんびりした雰囲気。

2016年06月25日 18時17分06秒 | 広島・お酒呑み系

 

 

タカノハシ商店街では!

 

のんきな平和な雰囲気。

 

会議とかにでも使いそうなテーブルが、イスと一緒にアーケード中央に並んでいる。

 

このときは準備だ。

 

そしてよる。ナイト。

そのアーケードにムシマルは立つ。

 

歩く。一歩一歩。ケンケンパでは、疲れるから。

 

アーケードのは入り口というか電車通り側からすぐ。

 

日本酒を売っている。

一杯200円。

 

これは、酒屋さんがやっておられるのか?と思いながら購入。

 

いろいろあるなか、「天寶一」をチョイス。

ムシマルは「天寶一」が良いお酒だって刷り込みがあるのだ。

 

あ、謙ちゃんバーガーだ。

どなたのことなのかは知らないけれど存じ上げないけれど、

このアーケード祭りのチラシに、出品食べ物例に「謙ちゃんバーガー」とあって気になっていたのだ。

 

すいませんくださいな、そう言うと謙ちゃん(だろうと見当をつけた)がパンを温めたりいろいろしてくださる。

「はいどーぞ」

 

 

ハンバーガー以外になんかサラダ的なものまで貰えた。

大500円だとセットで付いてくるのか?

 

さらに魚屋さんから〆アジのパックを、あとお好み焼き屋玉一さんだったかからハーフお好み焼きを購入して、

こうなる。

 

全部足し足しで1,500円くらいか。

結構ボリュームあるな。あるように見えるな。

 

しかし、ハンバーガーに日本酒のチョイスは、破天荒というかどこかやってしまった感がある。

煩悩が爆発というか、ちょんまげのウェスタンブーツというか。

 

どーれ。

あ、ハンバーガーもおいしいけれど、このサラダ、キュウリとミョウガにビネガーチックなドレッシングが非常に涼やかでいい。

 

体が欲していた的うまさ。

一人暮らしで酢の物食べる機会を逃しているからか。

 

ミョウガ、キュウリ、どっちも高知県がまーまー名産。

高知のことを思い出してメランコリック。

今度の休みには帰ろうかというホームシックハウス症候群に襲われながらおいしくいただく。

 

ああ!

この〆アジ、おいしい。

 

ムシマルはコウチシックを一瞬、いやそれ以上忘れる。

一度に二つのことを考えられないのだ。

 

今ムシマルが欲している食べ物ランキング第一位はdrrrrrrrrダン!

どうやらお酢。

 

体が軟らかくなりたい願望があるからなのか?

 

イワシのお刺身と迷ったが、ムシマルは正解というか自分の身の丈に合ったものをつかみ取ったような気がする。

 

 

で!

結局日本酒はアジでいただいて、

新たにビールを調達。

 

 

ビールにハンバーガー。

渡米時代を思い出しそうになるな、

と思ったらムシマルはアメリカ行ったことなかった。

 

おお、野菜が元気、大きいし。

パンもでかいし、お腹張るな。

朝食べるにはちと重いかも、くらいのサイズ感。

 

でも完食。

 

今度はインド料理屋さんガネーシャへ。ムシマルはガネーシャ気になっていたんですかねてより。

なんだか餃子みたいな小籠包みたいな品を購入。

 

これが、ソースが辛い。

はひーと思いながらビールを流し込む。

 

 

 

 

小鍋料理の『玉家』さんでピリ辛煮込み購入。


確かにピリ辛だけど、

インドのほうが辛いからむしろ味わえる。

なかなか。

 

 

 

 

 

さらば。


 

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いきなりステーキでいきなり350g。

2016年06月25日 10時53分15秒 | 広島・肉系

 

いきなりステーキに待ち合わせな!

そんな感じで待ち合わせてしまった11:30。

 

無事に到着。

自転車をどこに置いたらいいんだ!

広島のおまちは自転車に厳しい。

 

ともあれ無事に入店。

20代男性二名とムシマル34さい。

 

 



店名 いきなりステーキ広島中央通り店

住所

〒730-0029
広島県広島市中区三川町2-1
サン・リバービル1F

TEL 082-569-8003

営業時間    11:00~25:00
ランチタイム  11:00~15:00 ※平日のみ

 


 


『立ち食いステーキ』という食種。高知にないなあ。

高知立ち食いあるのかな。

立ち食いソバさえもないかもしれない。

 

まあ思い出というか記念というか何ごともチャレンジ。

 

おにくおにくという思い、ここまで来たら。

 

番号札をもらい、立ち食いの場所を提供してもらう。

 

「メニュー決まりましたら肉切場(だったか肉焼き場)でご注文ください」

すごいネーミングだ。

 

「お肉以外のメニューは今ご注文ください」みたいなことを言われる。

え!突然の今。

今って、一番新しい未来じゃないか。


えーと。

ライスを。あ、みんな大ライス。じゃあムシマルも(付和雷同)。

 

ちょっと仲間内で談合(被らないのがいいかもしれない的な)をする。

 

メニューを見ると、

1g〇円、という料金設定、量り売り!

 

へーびっくりすね。

 

ヒレとサーロインとリブロース、そういう選択肢。

アンガス肉や国産肉という原産地チョイスもある。

ステーキだから肉しかないって思っていたのに意外に多いのか選択肢。

 

リブロースにしよう。

脂こってりのリブロース。

g当たりの単価は7円。この中では廉価。

 

そうか次にグラムをいくつにするか選べる。

300からかリブロースは。じゃあ300g。


「300gじゃ足りないかもしれない」ほかのステーキで300gを選択行っていた若い人が言う。


「俺腹減っているんですよね」

彼の者は350グラムに上方修正。

 

じゃじゃじゃやじゃあムシマルも(付和雷同)。

 

付和雷同って、わりとダメな言葉だけれどなんか『雷』語句が使われているせいかかっこいいのだ。かっこよく感じてしまうのだ。

間違えている気はする。


肉と面談。

350gで。そう言うと、こういう風に切って出される。

さすがにがっちりきっちり350gとはいかず、大まか切って355g。

それでも5gだけの誤差。

7円×355gの2,485円ということで決定する。

掛け算の領域だ。


あとライス代が加算されるんだな。

 

 

しばらく待ったら来た。

普通サイズに見えているだろうか。

そうだとしたら撮り方が悪い。

 

普通以上。

えーと、レストランのハンバーグとかステーキ一人前で150gやら200gとかその前後。

350gは、だから1.5人前から2人前弱くらい?

 

付け合わせはコーン。あとタマネギもちょっと。

 

ペーストを延ばして、それからソースをかけてお使いくださいとのこと。

 

このお肉上のガーリック部分がペースト可能な部分であり、それを拡げてからソース。

あ、ソースはこのテーブルの上のでかいポットみたいなものか。

 

ばっしゃー。

重いからか、思った以上にソースが出る。

 

じゅーー。まだアツアツの鉄板が叫びだす。

 

一気に騒がしくなりながら、きこきことナイフとフォークを使って肉塊を肉片に変えていく。

 

もみゅもぎゅ。

 

脂身の混じったお肉をいただく。

 

立ち食いだ。

むじゃり。


人生初の立ち食いステーキを達成する。

 

食べてから気づく。

 

うむ、さっぱりとしたサーロインやらのお肉もいいが

ジューシーさっていうのがムシマルほしかったのだな。

 

ジューシーに満足するにはある程度量も必要。


ほしかったものを、必要な量いただいている気がする。

ぐっど!

 

ぱくぱく。

わさびやマスタードもある。

味付け変更可能。

 

ああ、でも。どうしよう。

ご飯がなくなるが、お肉は継続中。

+半ライスでも頼めばちょうどいいかもしれない。

 

まあいいかとお肉継続でいただく。

 

 

 

完食。

ふう。

 

2,800円くらい。

 

なかなかこう、面白い感じがしました。

当たり前だけど、おなか一杯食べると値段が増えちゃうね。当たり前だね。

 


 

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