ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

尾道ラーメン 『一丁』でラーメン一つ、チャーハン一つ。

2017年06月20日 22時34分50秒 | 広島・福山市のもの

 

福山駅から、徒歩5分くらいかな?

 

尾道まで行かずして福山駅周辺でラーメンが尾道ラーメンがおいしくいただけそうなところがあると。

 

 


『尾道ラーメン 一丁』

   
   
TEL・予約

084-928-5280

住所

広島県福山市三之丸町3-7 土井ビル 1F

 営業時間

11:00~22:00

ランチ営業、日曜営業

定休日

木曜・第3日曜

 


 

夜はけっこう遅くまでやっている。

二次会や残業帰りに間に合うほどに。

 


店内、サラリーマンが陽炎のような揺らぎ情熱をもって啜っている。

彼らも飲みの〆なのかもしれない。

 

入店すると、自販機。

(広島は自販機の店多いなあ)

ムシマルは、けっこうお腹いっぱいだけれど、まるでお腹いっぱいでないふりをする

具体的にはチャーハン+ラーメンのセットを頼んでしまう。

 

 〆の食べ物を食べるからといって、手を抜くのは失礼だ、ムシマルの胃袋あらん限り。

 

ふむ、セルフ気味のお店。

お水も自分でいれるし、マンガも置いていない。

回転率とおいしさ重視、ってことかな。

 

 

待つほどもなく、は言い過ぎであるけれどすっと来る。

 

尾道ラーメン。

定義を実はよく知らないんだ。

でも、こう・・・・・・・・・・・脂かすがいっぱい入った醤油ラーメンなんである。

 

ネギも、チャーシューも脂もかなりある。

これでチャーハン付き830円、お手頃の部類だと思うなあ。

 

よ、よし。

ずるるうるる。

ああ、この濁っているのに清らかな感じ。

ジャンクなのにどこか意識高い感じ。

 

これはお酒の〆としてかなり体に望ましい欲している食べ物の部類。

 

ほそ麺で、汁はよく麺に絡む。

くどさのある脂を感じるけれど、どこかそれが自分をリセットしてくれそう。

 

なんか香りが食欲をそそって、啜る手が箸が終わらないな。

 

 

そこに、少し遅れてチャーハン。

 ばく。

 

あーこれもだこれも。方向性は同じ。

油感がすごい。

 

油量と火力が通常よりも多い高いのかも。

でも味つけはそんなに濃くないから、一種のバランスを取れている気がする。

 

ちょっとラー油を垂らしてみる。

 

これは合うなあ。

ちょっと辛さをふくむ尾道ラーメン、 いちばん好きかも。

食べた!

 

お酒の後に、〆にこれまで汁なし担々麺やつけ麺、あとラーメン数種を広島でいただいてきたけれど。

 

今回のラーメンが一番からだが欲していた〆ラーに近い。

 

 

830円の満足。

 

 

 

 

広島ブログも参加しました。

 

 

 

 


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