ムシマルが広島にいたころ、「ヤンガーブラザーが来る」、広島までは来ずに福山まで来るというイベントが勃発していた。
広島市のあの辺については庭であるが、福山全然知らないというか一回二回しか行ったことないから案内はできないなーと思いながら合流を決める。
ヤンガーはなんか用があるらしい福山市で。
待ち合わせ会場は今(2022年時点)はなきリム福山。
JRで来たぽい。
ムシマルは、時間合わせにタピっていた。
生タピオカ専門店茉莉花
生タピオカ専門店 茉莉花(@tapioca.matsurika) • Instagram写真と動画
あ、紅茶というかミルクティーじゃないんだ。
タピオカのミルクティー割り以外知らんよワシャ。
チーズジャスミンのMサイズ注文。
チーズティー・・・・・ミルクティーみたいなもんだろうとあんまり変わらないだろうと飲んでみようと決心。チョベリグ!
お値段だいたい500円くらい。
(おやすい定食と同じくらいの値段か、まあこんなもんか)
購入して、待つ。
ずずず。ん!
濃ゆい。
思った以上にチーズ、チーズ以外の言葉を知らぬ。
クレヨンより濃い。
チーズケーキを液状化させて飲んでいる感覚。
そこにタピオカが入り込んで阿鼻叫喚歓喜。
なんじゃこりゃーのデスティニーって感じだ。
中間ストロー吸い部分は爽やか。
なるほど・・・・おもしろい。
上層チーズ、中層お茶、下層タピオカ。
混ぜてなんか混じった味・・・・吸う場所と混ぜるタイミングで4種類の味が楽しめちまうんだ。
チーズとお茶がまずムシマル内で一緒になったことがなかった。
ちょっと混ぜた感想は・・・意外と合う!
お茶部分がジャスミン茶だからってのもあるのかな?
甘さと酸味が足されても違和感がない方向に行っている、俺の進んだ方向は間違いではなかった、って感じである。
チーズの風味がジャスミンと合わさって、爽やかさあってでもコッテリもあるよくわからない味がする。
でも、全然まずくない。
そこに強い吸引力に従って口に摂取されるとタピオカ摂取。
ホンモンのタピオカは、もちゃもちゃして白玉に弾力をましまししたようなそして小さくしたような旨みがある。
感覚が未体験ゾーンで言語化できないけれど、タピオカも食感香りともに充実しているし、素直な感性でオイシクいただいちゃってよい。
完飲。
うむぅ。
ヤンガーと合流しようか。
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