ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

広島オクトーバーフェスト2016に行った思い出

2017年09月04日 20時52分47秒 | イベント

オクトーバーフェスト2017の参考にしてね!

 

 秋。夜の灯、かつての球場でのきらめき、オクトーバー。

 煌々と照らされる、引き寄せられる。

 

 

『広島オクトーバーフェスト2016』というイベント。

入っていく。

 

知り合いが、職場の方々がいるのです。

ひとりじゃないってすてきなことね。

 

 ビールジョッキはデカい、デポジット制(ビール容器代も払って、無事返したら容器分払い戻しシステム)。

 

 

いろいろある、食べ物はちょっとずつ違うけれど何となく似通っている。

 

だいたいにおいて、ソーセージセットが、ある。

アイスバインもある。

キャベツを酸味のあるドレッシングで漬けたものも、ある。

 

 

 

なんだか料理名は忘れた、一年前のことだから。

 

コロッケよりも軽い、お芋を揚げたなにか。

 なかなかソース次第では化けそう。

 

 人はいっぱいいて、前の方では宴っている。

民族衣装を着たおねえさんが歌うやら踊るやら。

 

なんかみんなで乾杯した。

 乾杯の音頭さえ、一年後の今は忘れた。

 

ブローノ!だっけ?

ボーノかも。ボンボヤージュかも。

 

 

進行役の方が盛り上げられるから、なんとなく一瞬だけヨーロピアンスタイルの狂騒を得る。

 

2杯めはどうしようかな。

ハーゼンヴェイスピア。なんかかっこいい武器みたい。

 じゃあそれにしようかハーゼンヴェイスピア ドゥンケルを。

フルーティでカカオらしい。それでビールらしい。

 

それだけ聞くと子供の発想である。沙汰の外である。

 

ドゥンケルって語句だけ『もやしもん』で聞いたことある。

ピルスナー、とか、ドゥンケル、とか、そういう類である。

 

 

ウサギの絵柄であった。

もう少しかわいいウサギであったら持ち帰っていただろう。

 

屋台?とは言わない規模な気がする建造物は、もう派手派手だ。

 

 

外人さんばっかり。

歌う。陽気な民謡を。

 

で、だんだんお客さんにも参加してほしいとか踊ってほしいとかなんとか言い出す。

無茶だ、と思った。

 

ムカデのように、って言うとあれだけど列になって踊っていくみたいな感じであった。

 

ムシマルは踊らなかった。人が踊るのを見ていただけだ。

肉肉している。

 

 

で、一緒に飲んでいた職場の方がえらいおこないをする。

長靴型ジョッキビール。

でかい。

 

ジャイアント馬場にも勝るとも劣らないくらいのサイズ。いや勝る気がする。僕ホントのジャイアント馬場見たことないんですけど、アンドレザジャイアントと同様にないのだ見たこと。

ジャイアント馬場は16文だという、早起き5日分+1/3日の儲けではないか。

 

これを、ふんふん、まわしのみするぞーって!

海賊みたいに豪快な行為だと思った。

 

いろいろあって

全部なくなる!

隣が普通のビールサイズだから、比較が良くわかると思う。

お笑い芸人カミナリだったら「サイズが!バカだな!」って言っていたかもしれない。

 

たぶんこれを履いてぴったり合ったらジャイアント馬場である。

 終わり行く。

 

終わる手前にムシマルはデザート。アップルパイ的なそんな感じをいただく。

 

パーリナイトにパテ―ピーポーだったらとっても楽しいと思う。

 

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