再訪シリーズ。
今回は、まだ引っ越して3日経たない頃、方角もわからないまま行き着いたお店『清正』にもう一度。
今度は訳が分かっていく。
これが、驚くことに今のムシマルは狙ってそのお店にたどり着けられる!
進化だ。
ピカチュウからライチュウになるほどの進化(人気減ってる)。
それはともあれ無事ついて、あれ?
入口黒板に「たちまちセット」とある。
ビールと焼鳥3本と冷奴で1,000円程度であるのか。
いいですね、いいですね。
わたしがミスターだったら「んー、どうでしょう、非常にいいですね」と言う。
きっと言う。
入る。
なんでか知らないけれど、ムシマルのことを覚えてくださっている。
「一回来たことある人よねー」って。
光栄である。
たちまちセット、ください。
ビールが先に来る。
ああ、懐かしいなあ。
ってほどのそれでもない。
でもムシマルがほぼほぼ広島最初に自力でいったお店なのだ。
思い出の地である。
そして来た、焼鳥(用の皿、『清正』ではこういう焼鳥なのである) 、と冷奴。
あら良いですね冷奴。
ひとくふう、呑兵衛のためのおかず味がプラスされている。
串。
うまし。
ふー、満足できるな千円で。
でも、満足しないんだな、逆説的であるが。
良いところだからこそ、もっとほしくなる。
ハイボールだっけ、それを注文する。『マッサン』のところのやつだった。
気になっていたアヒージョを頼む。
バル系ならともかく、この焼き鳥感あふれる居酒屋さんでアヒージョがメニューにあるのは珍しいと思った。
ちょんちょん、ぱく。
ああ、燃えるように油。
胃に温かいものが通り抜ける。
豚足も頼んでしまう。
豚足大好き。
手がべとべとになるのもいとわない。
いい感じであるのです。
ムシマルはここ、また来たいと思う。
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