ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

一か月食費だけ2万円生活①

2016年10月27日 19時22分06秒 | 一人暮らし

 

ええっとですね。

 

高知から広島に来て、一人暮らしして半年。

気づいたことが一つ。

 

エンゲル係数がすごい!

 

外食、呑み、外食、焼き肉とかステーキとか!

 

外食費用に随分な金額を使っている。

 

ちょっとこれは軌道修正をしなければいけない、と思う。

 

 

で、またひとつムシマルは節約しないといけないことが。

食費以外も使いすぎ。

 

パソコンが壊れていてその修理費4万円ちょいとか、

あと掃除機を購入したりとかクルマをこっちに持ってきてしまったりとか。

 

そういう出費が重なった現在、

ムシマルはお金を貯めることを覚えないといけない。

 

 

そういうことで企画。

 

一か月の食費2万円内でやりくりする。

 

ルール

・お金制限は食費だけ。水道代や電気代は勘定しない。

・調味料や食品は、備蓄分というか現在家にある分は消費してもその分お金を引かない→これからの出費に限る。

・期間は2016/10/27から2016/11/26まで。

・ただし、期間中に旅行に行った場合はその分は旅費として食費とは別にする、カウントしない。

 ※11/19~11/20に旅行に行くかもなのです。その際はご容赦を。

 

 

わりとガバガバルールではあります。が、それで行ってみようと思います。

 

「一か月一万円生活」とか観ていたら食費だけ20,000って余裕にも見えるけれど、

一日700円弱くらいかー。

 

まあ、だめだったら25,000円くらいOKにしてしまうかもしれません。ガバガバだから。

 

 

では、1日目。

朝ごはん:検診のため食事・水分抜き。

昼ごはん:袋ラーメン+白ご飯投入+卵一個

夜ごはん:

残り物の茄子と卵とこんにゃく辛みそ炒め。


このために今週初めに多めに買っていたのだ(本来の目的がすでに怪しくなる)

今日のところは資産を食いつぶして0円。

お肉とナスがまだ残っているので2~3日なんとかなりそう。


残り30日・・・・・・・残り20,000円。

 

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広島HOP’S ガーリックまみれムシマルたちは集団で呑む。

2016年10月26日 16時06分42秒 | 広島・肉系

 

 

2016/9/30、ムシマルは職場呑みの亜流イベントを行いつつあった。

 

初めは職場の、高知県から広島に来た人と同郷呑みという予定であった。

ただ、高知から現職場に来ているのはムシマル込みで2名のみ。

 

3回くらいしていると、話題もそこそこ尽きる?

尽きてはいないのかもしれないが、新しい風として他郷人を呼ぶのも有りではないかということになる。

 

而して、適当にもしくは随意に参加者を一本釣りして合計7名の飲み会となる。

 

今回、お店チョイスはムシマルが何度か話題に挙げている呑みスキルに優れた後輩Kさん。

 


 

お店は「広島HOP'S」。

※外観撮影は別日に行いました。

https://www.hotpepper.jp/strJ001134512/ 

月~土、祝前日: 17:00~23:30 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:00)

定休日:日、祝日

広島県広島市中区大手町2-8-1 NHKビル近く

 




スタートは19時半。

これは月末には末日の追加仕事があるのを考慮したKさんの選択。

 

助かる。ムシマルは自分の食べることだけしか考えていないから。

 

ムシマルと+2名は無事に7:27到着。

その後、なんやかんやで20分後くらいに全員揃う。

 

注文!

 

乾杯。

 

お通しであるところの「アンチョビ枝豆」

無限におかわりができるとかできないとか。


「けっこうなガーリックの香りですね」「明日まだ仕事なんですけど、大丈夫かなー」そんな声。

 

(ごめん、ムシマルは休みなんだ)

誰とも会う予定なく、何にも左右されないムシマルは平気の平左。

 

こちらの店は屋号にホップ、ビールに必須な構成要素の名を関しているだけあって、ビール種類が豊富。

エールに黒ビールに伊勢志摩サミットで供された(オバマ大統領他首脳陣が飲んだってことか!)「何とかの夢」やいろいろチョイスできるビールなど各種。

ムシマルは黒ビール。

コーヒー好きなせいか、焙煎っぽい焦がした香りに何かが増進してしまうのでした。

 

今さらながら、今夜のご機嫌なメンバー紹介。

 

ムシマル、後輩Kさん(高知つながり)。

T上司、新人な後輩Kくん(別人)、同僚Uさん(香川県つながり)、

Hさん(山口県、同じ課の先輩さん)、

新人Yさん(Uさんと同じ課、広島県出身)。

 

という7名。

・・・・・・・・・・・・・・・・・高知県集まりで始まった会ではあるが、蓋を開けてみると香川民の方が多い。

この時点でそういうあれはどこかファジー。

 

お店には肉料理が多いなー、さすがお肉大好きKさんとか思っていると。

 

「ソーセージ盛り合わせ」登場しかし・・・・・・!!。

お店の人がテーブルに置く際にソーセージをこぼしてしまう。

こぼすというかソーセージ丸っこいからまな板みたいな平べったい容器だとちょっとの角度で転がってしまう。

お髭の店員さんがナイフとフォークでテーブルに転がったソーセージを戻す。

で、去っていく。

えええええええ!!!

 

 

いや、去るのか!

確かに床に落ちたわけではないからまあ大きな問題はないと思います。

でも、でもなー。

「すみません新しいものと取り換えましょうか?」「いいえそれには及びません大丈夫です」みたいなやり取り意思確認があってからのOKと思うんですが・・・・・。



気を取り直してソーセージをYさんが切ってくださる。

ムシマルたちのところにも回ってきた。

ぱくり。

 

良い。機嫌は割とカンタンに治る。そもそもびっくりしただけであった。

 

肉料理ばっかりだからサラダ!っていうどなたかの意見。

「焼きシーザーサラダ」

うわ、ほんとに焼くというかあぶるというか、サラダに焦げ目 。

なかなか前衛的だ。

香ばしさ方面に改善されたけれど、おいしくなったかはよくわからない。

 



誰かが、そう、思い当たる節はあるが誰かが頼んだ1ポンドステーキ。やったぜ。

こちらもガーリックチップがちくたくと入っている。

 

「1ポンドってどれくらいなんでしょうね?」

ムシマル「500g弱だった気がするよ」

「じゃあこれを一人で食べたら0.5kg太っちゃうんですねー」

その通り!

 

しかしこちらはみんなでシェア、一人2切れくらいだから大事には至らない。

 

ぱくり。

うむ、おいしい。

どこか懐かしい、ビフテキって言ってた時代の残滓を持っている。がっつり系だ。

そしてソースやガーリックチップに胡椒スパイスなどがぐいぐい利いていて引き込むようにお酒を誘う。

 

ローレライみたいなステーキ。遠くからでも肉に迷い込みそうである。

 

(ステーキはお肉業界ではやはり別格、ベッカムくらいのスター・・・)

 

肉の饗宴は終わらない。「ん」が付いても終わらないしりとりのように。

 

意外、こちらのお店なんかオシャレだから焼き串があるとは思っていなかった。しかしあるのだ焼串。


焼き鳥盛り合わせ。

 

 

砂肝をムシマルはチョイス。

こちらは結構な肉の詰まり具合ではないか。

 

ぎゅむぎゅむといい弾む歯ごたえ。

どかかんとドカ雪のように降り積もる旨み。

下手な焼き鳥屋さんよりも惜しみなく焼き鳥している。

 


肉。

そして酒。

 

2杯目は「香るエール」。

エールビールだ。

ぶぐびぐび。

 

うん、爽やか。

香るっているけれど風味だけで言えば黒いやつのほうがなんぼか強かったな。

こちらは飲みやすいです。

 


で、酒なんですが、


自分がたくさん注がれる分には(弱いけど)酒好きだし「素面でいるという贅沢は呑みの後に取っておこう」くらいの人種なんでいいんだけれど、

お酒弱い人に強い人が強引に呑ます構図は・・・・・・・『孤独のグルメ』2巻の一場面みたいな感じでアームロックからぶん投げてやりたくなるものです。

 

注意はしたけどぶん投げませんでした。

 

 

「ニンニク焼き」をどなたかが注文。ガーリック屋さんかな?ってくらいにニンニク料理が並んでしまう。

これには明日仕事の2名も、あきらめムードというか開き直りモードというか。

「マスクをして仕事」などの善後策を講じたりもされていたようである。

ぜひ元気を出してほしいものである(ニンニクを食べて)。


気にしないで食べていいサイドのムシマルは優越感と引け目を同時に感じながらいただく。

ほくほくのニンニク粒ってあんまり食べる機会ないけれどイモっぽい食感がニンニク臭マシマシで香ばしさほくほく。

はー。


チーズポキテ。ポチキ?ポクチ?なんだかそんなような名前。

色合いだけでおいしいだろうビールに合うだろうと感じる。

ただ、これは食べ逃す。

 

やはりオシャレ店なのか、ところどころ英字新聞みたいなやつで包装というか敷き紙している。

 

食べ終えたアンチョビ枝豆はおかわり自由という無限の産物なのでおかわりされる。

 

まだ食べていい、っていうからムシマルは「燻製盛り合わせ」を注文。

肉ばかりだからお魚も、という声が上がるが「本日のお魚」は秋刀魚で、塩焼きは分けにくいよねーって話で何となく立ち消えてしまう。

 

そして来た燻製。

燻製盛り。

思ってたのと違う!

 

チーズとか魚とか野菜とか肉とか、そういう盛り合わせをイメージしていたが

意外!肉一色ピンク色。

 

もぐもぐ。おいしいけど、悔しいけど。

予想と違うからと言っておいしさは全く裏切らない。

 

後輩Kくんの弟さんが燻製にハマられている話を聞き、燻製ハマっているのはムシマルだけでないのだと胸をそっと撫で下ろす。

 

さらに、肉。ミート君も悪魔将軍もびっくりの肉争奪戦ぷり。

「チューリップ唐揚げ」

 

「チューリップってお花を唐揚げにするのかしら」とメルヒェンな発言も飛び出すが、お肉手羽元。

なんかこう、形が似ているのである。

 

(チューリップよりスレッジハンマーに似ているように感じるが、チューリップのほうが語感がかわいらしい)

 

ムシマルは3杯目の瓶ビール。

ラッパ飲みしていたら「ワイルドですね」と後輩Kくんに言っていただく。

 

わーいわいるどだろぉ。古い。

とにかく明るい人とワイルドな人をムシマルはなんとなくごっちゃにしていることに気づく。

 


ピザ。

しかし、おしゃれな店って結構この容器(まな板に持ち手がついているというか巨大なワサビおろし型というか)多いですな。

 

ピザはパリってしている。何味かちゃんと知らないけれどテリヤキっぽいジャポナイズされた旨さ。

 

 

 

おいしかった。

7人合計で2万数千円。

 

上司の方に多めに出していただいたこともあり、なんだかお得な気がしました。

 

雨も止んでいる。うれしいね。

 

次回は晩秋か冬。開催できたらよろしいですね。

 

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船入町近辺「おどるうどん」でおどる(麺が)

2016年10月25日 15時50分15秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

ネコ発見猫発見。

 

広島だとあんまり猫を見つけられない気がする。

 

ここがどこという町名なのかわからないけれど、船入町近辺。

ちょっと呑んでふらふらと歩いている。

 

でかい何かがある。パチンコ屋さんか?ハリウッドかそんな感じの名前であった。

 

その辺を無事に過ぎる。

あ、うどん屋さん。おうどんの店、それも夜やっているお店見つけられていないんだよな。まだ広島で。

 

香川にお店がないのに関係が薄いのに香川の市っぽい製麺うどん屋さんだけは知っているのであるが、

ムシマルはその誤解を招きそうな(香川発のうどん屋さんだと思っていた)表現がなんとなく、なんとなく敬遠の理由になってしまっていて通えていない。

 

そして店名『おどるうどん』!

こっちの店名はなかなか気になるものがある。そそる。

確かに茹でていると麺が躍るよね。麺目躍如するよね。

 

セルフっぽい。500円くらいでいけそうである。よし入店。

 

店内はラジオ流れている。カープ野球中継か。

あ、一升瓶が逆さになって酒注ぎにつながっているものもある。

呑めるうどん屋さんか。

 

 

 

天ぷら。21時くらいでもまだいくつかある。

 

舞茸天ぷらがある。

ちょっと珍しいなーと思って購入。

 

うどん種類は15種類以上はあったよう。

 

あ、『やまかまたま』ってイイな。語感が。語感がなのか。

ものすごいぞ母音のA率。100%。で、伝説のバッターかよ!

 

天ぷらひとつとうどん一つ。570円。

 

 

購入した後で。うお、「ココロおどる天丼」だって。

 

気になるな。ここの店、ネーミングセンスが一筋縄ではない。

 

かまたまだからなのか、テーブル着いたところに持ってきますと。

 

お茶用意。してる間に持ってきてくれる。

 

あ、天かすや薬味、あっちにあるんですか。

ってわー。天かすが3種類。イエローとグリーンとピンク(レッドと言えなくもない)。

初期の戦隊ものみたい。

普通のと、磯辺系の天ぷらカスと、あとなんか。

 

かまたま系にはあまりいらないけれど、ちょっと入れておこう。

 

 あ、撮っていた。梅シソ天ぷら系だからあかみがかっているのか。

 

 

 さあ、早くしないと卵が変化しきってしまう。

 天かす+ネギのトッピングでいただく。

 

 

 

 

あ、舞茸天ぷらおいしいけれど根元の・・・石突だったっけ?そこが独特の臭み。

今回のうどんには微妙な相性か。

かけうどんとかに入れればよかったかも。

 

 

ずるるずる。

うん、麺は中くらいの太さ、やややわらかめ(食べるまでに天かす選んだりでもたもたしていたせいもある)。

うどんに混ぜる醤油、あ、かけた量が少なかったかな。

 

 

やまかけで熱量を覆いかぶし、たまごがなんか色々をごっちゃにする。

天かすは食感の、ネギは風味のアクセント。

 

かつぶしも醤油もいい感じ。

 

ざーっとダーッと疾走するように箸は進んでいく。

 

 

もうちょっとあってもおいしい。

 

うんうん、ここ、結構いいんじゃないか。 

 

食べ終えて、のんびり見回していたところ。

 晩酌セットとおやすみ〆セットがある。

「晩酌セット」500円が金麦+天ぷら+日替りの逸品。

逸品ってどんなんだろう。書き方からしたらうどんでも天ぷらでもない。

 

「お休み〆セット」はうどん+320円で 金麦ハイボルチューハイのどれかか。

 

ふーむ。今度来るときは逸品の謎を解きに晩酌セットとするか。

 

 

 


 

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日曜日『新長亭』のランチメニュー3品から丼を選ぶ。

2016年10月24日 12時31分23秒 | 広島・肉系

一人のムシマルが鷹野橋商店街に行く。

 

自転車で、うす曇りの道を行く道中も、何を食べたいか自問していた。答えは出ない。

(定食とかそんな感じのご飯ものがいいかなー)


前日は麺類を外食してしまっている。ノー麺なもの、っていうくらいしか判断はつかなかった。

あ、さらに言えばこの夜の晩ご飯はココナッツミルクカレーを予定している。

カレーもなしの方向が望ましい。

ノー麺、ノーカレー。

 

鷹野橋商店街の日曜日は、ランチやっていないお店も散見される。

ふらふらと足&頭脳。

するとやがて止まる。

 

 

『新長亭』、ランチやっているんだ。

優秀な食事情報諜報員後輩Kさんがなんか言われていたような気がする。

お値段それなりでも美味しくてとか、そんな情報だったような違うような。

(覚えたい内容でしか物事を覚えられないなー)

そんな能力不足を実感しながら、一人のムシマルは足を向ける。


多少いいお値段のお店でも、ランチならお安くいただける気がする。


 


『焼き肉レストラン 新長亭』

お店サイトリンクはこちら


■営業時間
昼/AM11:30~PM2:00  夜/PM5:00~PM10:00
TEL 082-541-2955

〒730-0051 広島市中区大手町5-9-2

提携の駐車場有(お店に問合せ)

 




 

寄る。

どうやらランチメニューは3品か。

(HPを見ると別メニューもありましたので、日によって違いそうでした)

書体がいいな。さぞや名のある名筆家に違いない。


『黒毛和牛焼肉定食』『和牛スタミナ丼』650円。

『牛ロースステーキ定食』980円。

 

ふむう、書いた字がいいと余計においしそうに感じるな。

入店。

 

カウンターとテーブル席が設定されている。

 

カウンターに行ったほうがいいのかな?戸惑っていると。

「テーブル席で大丈夫ですよ」と指示。その指示には素直に従う。

 

きょろきょろとしているムシマル。

お店雰囲気はそれほど高級っぽくない。気取ってない気がする。

お昼からビールを飲んでいるテーブル席の人がいる。好ましい。



あ、コウネの貼り紙がある。広島っぽい。

 

座ったテーブル席。

そこは焼き肉用の特別の仕掛け(中央に網焼き内臓とか上から排気ダクトがすぐそばまで降りてきているとか)はない。

ひょっとしたら焼肉定食は生肉が来て焼き肉するのでなく、もう焼いてあるお肉が出るのかな。

 

うん、迷いを捨てたムシマルは強い。

「牛スタミナ丼を1つー」 焼肉屋の牛丼、そんな素敵なセリフにそそるものがあったためのセレクト。

 

登場。

あ、牛丼だ。

ネギ玉ねぎ生卵吸い物付き。

あと、なんだスパゲッティがある。

 

スペゲティ。

 

あー落ち着く味。

 

そしてお肉。&ごはん。

 

がじがじ。

む。しっかりとした歯ごたえ。

 

思っていたよりもジャンキーな方向性に振られている。

肉、たれ、ごはん。

玉ねぎは厚め。

 

牛丼のシンプルさがもう狂わんばかりにある。

 

(へえ・・・ご飯が足りないかも)

まだ卵があるのだ。

 

ひょっとしたら温泉卵の可能性があったが!やはり!生卵。


 

 

丼に入れてかき混ぜる。半分くらいの時点でだ。

二段階で牛スタミナ丼を楽しもうという魂胆は、きっと牛丼通の方々には言うまでもないであろう。

かき混ぜる。

だんだん悲しくなってくる。

 

なぜなら、もうこの後1分くらいののちにはムシマルはきっと食べ終わっているだろうから。

きっと流し込むように入れて、あっという間だと、そう思う。

 

ぱくり。

なんとなく卵によって甘くなったように感じる。

ご飯半分で入れたためか、卵ご飯の率が濃い。



どこからが卵かけごはん牛肉入りで、どこからが牛丼生卵のせなんだろう?

もし生卵かけごはんになっていくとしたら、それは「無邪気さ」のためなのだろうか?


むしょろろろ。

そんな音はしなかったと思うが、それでもそれくらいの擬音があってもおかしくないような音。

 

はー。

落ち着く。

 

食べた後のほうが腹減っているパターンかもしれない。

 

今度はステーキ定食頼んでみようと考える。一千円たらずで肉屋のステーキ、なかなか惹句で希望。

 

帰りがけには団体客がいっぱい来る。何か間一髪感を感じて、去る。


 

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かんたん自炊シリーズ:餃子づくり

2016年10月21日 18時09分03秒 | 一人暮らし

餃子を作りたいと思ったのです。

餃子を作るのしたことないんですが、多分簡単な気がしたのです。

 

①合挽き肉ミンチ 1パック 300円くらい

②ニラ 1束 

③餃子の皮 20枚セット 100円台

④タマネギ  1/3玉

⑤舞茸 1/2パック

⑥調味料 酒・塩コショウ・醤油・オイスターソース

 

くらいの材料でしょうかー。

 

材料はキャベツとかも入れるみたいですし、ニンニクもあるとよいとか。

まあでもそんなにそこはいいかな。こだわらなくていいやという判断。

工程①

ニラを細かく刻む。 

舞茸やタマネギなんかも粗みじんくらいに切りたおす。 

 

工程②

混ぜる。

今回はビニール越しに手でモムモムしました。

 

うへえこの触感、にゅるるとむみちゅっとしている。

気持ちよく思っていいのか悪がっていいのかわかんなくて不満。 

 

だいぶ混じってきたな、と思ったら。  

 

工程③調味料で味付け。

オイスターソースに焼き肉のタレに醤油に酒といった適当を入れる。 

ふむ、茶色っぽくなった。 

 

工程④いよいよ餃子皮包み作業。

 

あれ?くっつかない。

あそうか、水で湿らせるのかなるほど。 

 

不格好だけど完成。 

包み方にもいろいろあるみたいだけど、2つだけ餃子の皮2枚使用(サンドイッチというかハンバーガーみたいな!)を作る。

 

よし。20枚全部使用。でもまだ餃子のタネが結構余る。

30個分かそこらは行けた感じだなー。

 

工程⑤ではいよいよ焼く。

焼き餃子だ。

ムシマル亭にはフライパンがまだないので片手鍋にごま油を入れて熱。 

 

皮がくっつくんだけど、どうすればいいかなー。 

裏返したりせず、焦げ目がついた後もそのまま蒸らすっぽく蓋して放置。 

 

完成。 

 

 

まーまーまーまーって感じ?

形は微妙だけど、お家の餃子っぽい感じはある。 

 

ぱくりじゅーる。

うほぅ。

出来たては汁の魔力が違う。

 

常助がゴマみつ団子食べたときみたいに汁が出ていきそう。

 

味付けはちょっと淡泊。小龍包に近いといえば聞こえはいいのだが。

餃子の持つ野蛮なB級なスパイシーさおかず素養が足りないかも。

 

ニンニク入れればいいんであろうが、お弁当にもする予定だしなー。

あんまりエチケット条例に反するものはだめなんよ。

 

あと餃子1種類ってちょっともったいない気がしますね。

チーズやらトマトやら入れた変わり種餃子作りたい。

ひとりぎょうざぱーてーだひゃっはーしたい。

 

 

あ、サバと鮭の炊き込みご飯もできたみたい。

同時上映「サバと鮭の炊き込みご飯」

見た目はまずそう、頭脳は子供って感じだ。

 

サバの味が強くて(缶詰のサバ煮込みを炊飯器に投入)、鮭が全然存在しない。一族郎党皆殺しにあったみたいな鮭を前にサバ。 

鮭にはバジルソースがかかっていた(のをスーパーで買った)のだけれど、音信不通だ。

味のバランスむづかしいでーす。

 

こういう料理でムシマルは一日命をつないでいます。