ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

しまなみ海道自転車バイシクル②因島では道に迷う。『ムシマルの精度』

2018年01月13日 09時51分17秒 | 広島県名所



ここが因島か!

 

チョークで道を指示してくれている。

 

 

因島のイメージは

・本因坊秀作(囲碁)の地元

・ポルノグラフィティ(歌手)の地元

 

だったぜ!

 

そういう何かに出会えるか、否か。

 

島に上陸した先は、けっこうまちの方みたいで。

パチンコ屋さんやコンビニやドラッグストア的なものが見受けられた。

 

コンビニ。

GO!コンビニGO。

 

あ!ああこれがそういうやつか!

自転車を、あの名前忘れたど忘れしちゃったけどあ、えーとスタンド?スタンドでよかったっけ自転車を自立的に停めるための器具。

あれがない自転車でも駐輪できる用の棒組み合わせ金具。

自転車の腹を棒に引っかけるみたいにして使うのか。

 

そんなんをコンビニに常備しておられるとは、さすが自転車の聖地。

 

思わず入って、そしてジャンプを読んじゃう。日曜日にもう店頭に並んでいたからだ。

お茶を買う。

 

今日は寒いのだ。

 

 

因島を時計回りで回るんですね。

ここは時計で言うと7時から12時の文字盤くらいまで、つまり島半周である。

 

快調に進む。

というか、ジャンプ読破に費やしてしまった30分くらいを取り戻そうとがんばっている。

 

がんばったけど、まちがった。



あれ?現在地あれ?

あきらかに推奨コースを外れている。

適当に進んだからだ。

 

ふんふん、左手に行くべきところをまっすぐ進み、急な気まぐれ方向感覚で右手に行ってしまったのが原因か。

 

・・・・・・・・・よし、地図のおかげで修正軌道はわかった!

 

あ、あれ、これトンネル、青影トンネルじゃね?

AOKAGEトンネルじゃね?

※ポルノグラフィティの同名の曲の舞台になった場所。

 

道を間違えてよかった。

 

 

あ、橋。次の橋だ。

あそこを目指せばいいのか、目視って素晴らしい。

 

なんか恐竜みたいなんおる。

時刻は14時くらい。

『午後の恐竜』に相違ない。星新一先生の影響下にある今も。

 

そして次の島へ。

ここは、因島大橋は、なんかすごい。
自動車の走る橋の、なんと下に自転車及び歩行者及び原付用の橋ルートがある。

 

こんなだ。

えーーって感じ。

車じゃない人たちは自動車道の下を通っていたんだ!

こういう高架下みたいな道で、島を渡れるのだなあ。



橋途上でジョギングしている若者数名(部活?)とすれ違う。

なんじゃいな。

なんかすごいな。

景色もリアル、リアルというかむき出し感があってなんかバックヤードみたいな業者が使ってそうな裏道感があってなんか昂る。

 

・・・・・・・・ちょっと高所恐怖症発症しそうだけど。

 

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しまなみ海道自転車バイシクル①始まりはいつも大三島『オー三島の祈り』

2018年01月12日 20時29分44秒 | 県外旅行

大三島に、無事に、沈没もせず帰ってくる。

蒼くって、まぶしくっていけねえや。

 

(ありがとう大久野島、うさぎたち)

 

思い残しは島に置いてきた。

 

1日ぶり。

一日ぶりの大三島である。

 

大三島、盛港。

再び帰ってきた。感慨深いようなぶかくないような。ぶかくなかった。

 

帰ってきた私には、やろうと思っていることがあるのです。


【しまなみ海道自転車旅】

 

自転車ではときどき遠出を、広島でも高知でもしているムシマル。

自転車乗り、っていうほどではないけれどマンガ『シャカリキ!』(曽田正人)が好き。

 

いっちょやってやろうじゃん、というところなのだ。

『自転車乗りの聖地』と呼ばれるところが県内(及び隣県)にあるのなら、行ってみたいと思いませんか?

誰に聞いているのかわからないけど。

 

また、2018年3月以降はチャリも有料化するらしいので、いまのうちいまのうち。

 

で。現在地。『道の駅 多々羅しまなみ公園』

ざっくりしまなみ海道の真ん中に近い辺りである、大三島は。

こっからどっかいくなら、どっちに向かっても片道30数km、往復70km越え。

端まで行くとすればである。

 

 

とりあえず車内にあるチャリを出す。ムシマルの愛機オルディナ号である。 

 レンタサイクルもあるらしいが、それも各所にあって乗り捨て(最初に借りた場所でなくても返却OK)みたいなことまでできちゃうらしいが、ムシマルはマイ自転車がある。

 

オルディナ大地に立つ。

行ってみよう、やってみようというNHK教育番組、すなわちEテレ(いつまでたっても馴染まない言葉)みたいなテンションで行く。

 

時刻はちょうどお昼。

どっちに行くか、ちょっと考えて尾道方向にする。

広島を向く方が現状にあっている気がした。

 

だから、橋を渡らなくちゃだな、どっからだ? 

 

探していたら、あっさり見つかる。

自転車、こっち。

チャリで多々羅大橋を渡りたい方、こっち。

 

坂道を山に絡みつくようにして登って行き、橋に出る。 

こうなってるのか。

 

自動車では見たことある道を、自転車でbyバイシクルで通っていくというのはとてもここちよいことである。

寒さが思ったほどでもない。

 

寒いけど、上着2枚+手袋+ズボンの下にヒートテックっぽい肌着という装備で耐えられる。

風も、思ってたほどではない。

瀬戸内の穏やかさが良い方に作用したとかしないとか。

 

?なんかある。

 【多々羅鳴き龍】

なんかかっこいい!まーじゃんのおにみたいだ!

 

ここで手を叩くと不思議なことが起こるという。

ぱぁん!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・不思議なことについては君の耳で確かめてみよう!

 

龍の鳴き声と思うって、昔の人は結構ろまんちすとだな。

 

 

橋を渡り、橋のかかっていた高所から島肌に降りていく駆けていく。 

生口島上陸。

 

 レモン、レモンの多い島だ(もう下り道に生育してる)・・・そう思いながら

ムシマル記念撮影。

 

海沿いをガンガンrunandgunしていくのか。

思ったほど寒くなく疾走する20分。

風があんまりないからか。おだやか。

 

道幅も広め。舗装されてる。

快適だわい。

 

レモンカラー、レモン推しがすごい。

役場か観光案内所かわからないけど、レモンがある。

エアバッグよりもでかい、何倍もでかい。

カップルが置物レモンを前に記念撮影している。

 

橋も柑橘。みかんかな。

キャラがぶれてない。

柑橘アイランドというキャラ。

 

 

 

柑橘ジュース系のカフェ?喫茶店?もある。

 

1時間くらい経った13時ちょい。

あと、あと気づいたのは信号少ない!

 

 次の橋へ。島へ。

 (なんていうか、ひとつの島に辿り着いて巡って回って、指し示すのに従って進んだらまたつぎの島に着く

  ・・・・・『ワンピース』のログポースみてえ)

 

 

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大久野島うさぎ旅⑧わずかに乗り逃がす船とウサ時間。『うさぎ島に住むつもりかい?』

2018年01月11日 12時27分37秒 | 広島県名所

 

バスに、乗る。

9:40発のバスだっけ、それに乗れば9:55発の大三島行き船には余裕だったはずだった。

 

はずだった。

・・・・・・・・・・・・・乗り過ごしました。

 

以下経緯。

待ち時間はずっとうさぎを見てた。

あ、船来た、そろそろだ。

 

そういや乗船券、往復で盛港で買ったやつゴゾゴソ・・・・・・・・・・・

!!ない!

 

あれ、ポッケに入れてたはず…なくした?

 

やばい、えーとどうしよ、あ、そうだ再購入。

船はもう下船したり乗船したりがはじまっている。

 

310円。

がちゃがちゃ、ああ小銭入れ。

 

購入・・・・・・・もう出てたー!

 

はっはっは、乗りそこねた!

 

次は・・・・・・・11時ちょい。

待ち時間は1時間以上ある。

 

どうしよう・・・・・・・・うさぎを愛でるしかないか。

ここ、船発着場ではうさぎを愛でるスポットとして2番目か3番目くらいに良いところ。

 

人が多いところ、すなわちかわいがってくれたり食べ物くれる好スポットとしてうさぎも集まってくるのだ。たぶん。

休暇村ではうさぎゴハンを売ってないから、島外から持ってくるしかない。

 

で、島外食糧を一番量持っているのは、当然島内に入った瞬間である。

島に入ってうさぎゴハン持ちたてのルーキーに颯爽と現れて野菜やララビットフードをねだり取るのだ。

いわば、ルーキー狩り!ハンターハンターと同じだ。ここはグリードアイランドなのだ。たぶん。

 

可愛くアピールしてみたり逆に素っ気なさを見せたりと、人間は多彩に翻弄されている。

 

ああかわいい!

 

 

あ、これなんかあれですね、寒いから固まってぬくぬくするコンビネーション可愛さ技「うさぎダンゴ」ですね。勝手に命名してますが。

 

もう、ニンジンはない。

 

でもなんかふんふんされる、クッキーなのだが人間用の。

ああほらもう、あげられるものはないのに。ないのに。

すげえイノセントな瞳で見てくる。

瞳術使いかもしれない。

だらしないムシマルですまない。

 

ああもう、もっとニンジンやキャベツを持参してくればよかった。

船着き場周辺はうさぎが大量にいるだけあって、うさぎ穴も数多い。

 どこまで繋がってるんだろう。

 

 

しかしでも船着き場だけにいるのは勿体ない気もする。

ちょっと移動しよう。帰り時間を気にしながら。

 

 

さて、ここから先はしばらくうさぎ写真です。

寝てるうさぎ。

 

白うさぎもいる。

白うさぎだけでなく黒うさぎもいる。

 

優性の法則とかあるんだろうかねえメンデルさん。

 

歩きうさぎ。

 

 

溝ハマリうさぎ。

溝の隙間スポットが落ち着くんであろうか。

 

溝の脇うさぎ。

 

バトルうさぎ?じゃれてるのかもしれないけれど。

バックアタックっぽい攻撃をしたりジャンピングで上から跳ねたり。

 

面白い、って言うとよくないんだろうけれど。愁嘆場かもしれないから。

船着き場から右回りでもなく左回りでもなくまっすぐ中心部目指して進むと、駐車場なのか広い草っぱらがある。

 

近づくうさぎ。

ダッシュ。

来たら、見上げる。

~~ゾクゾク。

見上げられるの、クセになりそう。

 

広場は、行き止まりで人間がそんなに来ないせいかうさぎは疎らで且つ奔放。

 

と、この辺りでカメラが、電池が切れる。

撮りすぎたんだ!連写モード含めて700枚以上撮っちゃったから!

 

うええまあいいや。携帯アロウズ写真に切り替えよう。

 

このあと広場に寝っ転がってうさぎを待ち構えたり

少し山方向に歩いて写真を撮ったり、

 

そうそう、こんなこともありましたっけ。

山を歩いていると、まだ青年と言って差し支えない年代の方がキャリーバッグ的なものをごろごろ引きながら歩いておりました。

そのキャリーをよく見ると、下部分が水ボトル(シャワーヘッドみたいなの付き)、上部分が段ボール箱的な容れ物でなかには野菜ぎっしり。

シャワーでときどきある水入れ(洗面器みたいなやつ)の水を入れ替えたり、野菜をうさぎに与えたりしている。

 

ムシマルが「すごいですね―その装備。役所とか観光協会的なお仕事ですか?」と声がけすると、

「いいえ、ただの観光客です」

ええ!!

 

ほかにもビニール袋にキャベツ何個も持ってらっしゃっておしみなく上げてらっしゃるオジサンを私は見た。

 

うさぎの魅力、すごいなあ。

島を渡ってキャベツ貢ぐ男がここにもあすこにも。

 

そういうのを見て、自分ではまだまだだと思いながら11時ちょいくらいの船に、今度はちゃんと乗る。

310円でひゃっほー。

 

さよなら大久野島。

今度は夏かも。

 

 

 

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大久野島うさぎ旅⑦休暇村モーニングバイキング『アオハタとカレーのコインロッカー』

2018年01月10日 21時01分03秒 | 広島のバイキング・食べ放題

朝。

8時。

 

ねすぎた、あさぶろにはいるじかんがうしなわれた(昨晩は入っている)、大浴場が2種類あるらしいので夕朝で変えてみたかったのに。

 

とまれかくまれモーニング。

 

 

「混んでますので和室会場の方でかまいませんか」はーい。

 

せっかくなので昨日と同じ場所に陣取る。

 

ではでは、とお盆と勇気をもって、食べコーナーに。

 

見つけて気になってしまったのは「うにしいたけ」。

売店でも販売中ということである。気に入ったら買える、商売上手なことである。

朝からウニ。ウニって本物ウニなのか?よくわからん。

取る。

 

進む。

 

鍋?それは湯豆腐で。

 (朝から湯豆腐!なかなか贅沢感を出すのがうまい)

 

いろいろあって1ターンめ。

 カレー、サラダ、豆腐、サラダ、酢の物、温泉玉子。

 

 

あとカマボコとウニシイタケです。

このこれらで、じゅうぶんお酒もいけるけれど今日はお酒はNG、っていうか朝からはさすがの休暇村も置いていない。

 

朝から湯豆腐、迎え撃つは朝酒!って良いと思うんですけど。

まあ何かを得るためには悪魔っぽくならないとダメってアルミンが言っていた気がする、それかデビルマン。

 

 

和食寄せ(カレー取ってるけど)の1ターンめ。

ムシマルは普段朝食はヨーグルトとコーヒーオンリなので、こういうしっかりしたご飯は「む、来たな」となる。

 

ウニシイタケは良いご飯のアテだ。

甘しょっぱい味で、シイタケのくにくにした食感を活かしている。

この、なんか濃厚に感じる部分がウニっぽいところか。

 

ムシマルはウニはそれほど興味がない、嫌いではないけれどお値段くらいの価値を見出していないのでふんふんシイタケ凄いなあってくらい。

 

朝からカレーは良いって『ぴゅーと吹く!ジャガーさん』(うすた京介)でも描いていた。

カレーに温玉。

モーニングにしてゴールデン帯でも通用する画(え)力。

 

家カレーでは、カレーはカレーとライスだけで食べていたから、お店に行ったときに唐揚げとかカツとか温玉とかトッピングをつけているのを見て、

(そ、そんなことやっていいのか!)って思ったものであった。

 

いいんですかいいんですかいいんですよムシマルがのっけた温玉だから。

 

マイルドで中辛くらいの辛さ、やや粘度高し。

天気晴朗なれどカレーうまし。

 

 

 1ターンめは無事に食了。

 

2ターンめは・・・洋かな?次は洋?

っと回ってみればジャム発見。

 『アヲハタジャム』を使っているそうな、大久野島では。

アヲハタ、聞いたことあるけれど日本トップシェア!へえー。それが忠海にあるの?へー。

 

ああ、一周目では気づかなかったけれどちょっと凝った料理もあるのか。

「鶏肉そぼろ小芋煮」、「高野豆腐うま煮」。

 「うま煮」っていう表現がずるい。旨いにきまってますよみたいな。

 

モーニングバイキング定番のスクランブルエッグを緊急発進させて。

(ここのスクランブルはどろどろというかとろとろだな)

 

 

ジャムだけ目をつけて、パンを取らないわけにはいかない。

焼きたてパンが出たところ待ち(出待ち)で、スタッフさんを泳がせていたのだ。

 

・・・・・・・・・・・・・。

ついに焼きたてをもってきたな!張り込んでいたら持ってくると思ってたぜ!

いそいそと取る。

 

2ターンめはこちら。

左の方に和が入り込んでしまったが、

パンジャム付き、スクランブルエッグ、ウインナー、コロッケとオレンジジュースという洋まるごと。

「鶏肉そぼろ小芋煮」、「高野豆腐うま煮」、おから。

 

 

パンおいしい、特別どこがってわけでもないけれど食べやさしい。

ジャムも、うーーんジャム。普段食べてるジャムとの違いはそんな分かりませんでしたがオイシイ。

 

 

それらを食べて3ターンめ、おそらくこれでファイナルターンだ。

 

ケーキは種類一種類だけど充実。ディナーよりもデザート系だけで言えば揃っているかも。

フルーツ。朝のフルーツ。

 

3ターンめはコーヒー、ケーキにヨーグルトフルーツのせ、さらに最後に〆のダシ丼。

シラスを入れて、だし汁を入れてあとなんか薬味的なものを入れて好みの〆丼を作れるコーナーがあったんですよ。

素敵だね。もっと酒が後に残る飲み方をしても良かったかもしれない、こんなに癒されるなら。

 

ベホマをするならギリギリまでHPを削っておきたい、なんなら諸刃の剣とかで自損してまでも。

消費MPが同じで完全回復するなら、回復量が激しい方が得した感じになる。

 

 

食べた!

おいしく。

 

ケーキがこれだけついて、お肉系もそれなりにあるモーニングバイキングなら、800円~1,200円してもいいだろう(偉そう)

 

 ごちそうさまでした。

 

チェックアウトを済ませる。

ご飯代お酒代含めても1万5000円しない。

 

うむ、よしよし。

 

 

ロビーで、まるでコインロッカーのように荷物を預けられるようであるが、

預けなかった、このままバスで出るつもり、島を出るつもり。

 

 

 

 

 

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ハーフビュッフェ。『菓酒MARU(カジュマル)』ランチ

2018年01月08日 23時50分48秒 | 広島のバイキング・食べ放題

ああ、うそだあ。



『麵屋 小町』が閉店してる。

去年(2017)オープンして「鶏ぼなーら」なかなか良かったのに“深刻な人員不足”で閉まっちゃったんだって。

 

 

うわあ、お昼どうしよう、とりあえずあっちへ。

まちの方に歩いていたら、


『菓酒maru』

■ 店舗住所  〒730-0036 広島市中区袋町8-11
■ 電話番号  082-207-0781
■ 営業時間  ランチタイム 11:00 ~ 15:00  ディナータイム 17:00 ~ 22:00 (Last Oder 21:30)
■ 店舗休日  月曜日

http://kajyumaru.com/


ガジュマルっていう樹かなんかにかけたネーミングだな、ムシマルにはわかるぜ。


ハーフビュッフェあるって。

 

ビュッフェ。

と思ってたら呼び込みを受ける。

 

スタッフさんから「お昼まだでしたらどうぞ」。

 

はい。


カウンターに着席。ソファなシートである。

 

メインを選べて、副菜がおかわりできるシステム。
ランチは4種類。すべてハーフビュッフェ付いた値段だそうな。
 

AとBの2種類はレギュラーで、

CとDはいわゆる日替わり的な、時期によって変わるもののよう。


このときのCランチはチキンカツ

 

チキンカツにしよう。

ビュッフェは、入り口のカウンターコーナー。

夜はここが、立ち呑み場になるという。
  

立ちのみかー。高知県民はながっちりだからそんなに立ち呑み好きではないかもしれない。わからない。



サラダ野菜数種と小鉢数種あわせて、お惣菜種類は10弱くらい。

 

(サラダ以外だと5種くらい、そんなに多くはないのだ、ハーフだから)

ごはんはてっきり炊飯器置かれているのかと思ったら声がけで向こうでよそってくれるシステム。

 

そういう感じで。

玄米、ごぼうきんぴら、チャンジャ、温泉玉子、サラダ。

そんな1ターンめ。

 



サラダはドレッシングは和風とシーザー。

 

うん、これだけでなかなか一食分だ。

温玉がうれしい。温玉がうれしい。

 

取り放題なのが気が引けるほど。

ぱくぱく。

 

きんぴらごぼうとか、和風というかアジアっぽいな。

夜はピザとか出すお店っぽいのに。

 

カツが揚がった。持ってこられた。

うんうん、ちゃんとしている。

 

ここでムシマルは奇手(ってほどでもない)。

温玉をシーザーサラダ(サラダ2杯め)にon。

これによりサラダは「温玉シーザーサラダ」に進化する。

 

場にチキンカツをオープン、ここからずっとムシマルのターン。

 

がじゃがじゃと噛む。

うんうん、パン粉のころもがさくさくしている。

チキンはむね肉なのか、軽くて淡白。

 

その分ソースが濃いので、おかずとしてじゅうぶんである。

 


さらっと小鉢追加で、たけのこ土佐煮と春雨サラダとひじきを取る。

大皿から好きな量取るのではなくて小鉢だから、いっぱい取っていいのかいっぱい取るとその分だけいっぱい食べた証拠にお皿が積みあがってしまう(回転寿司のように)。

 

だからちょっと抑えめになってしまった。

いつもなら3ターンくらい行っているところが、ご飯おかわりもせず、2ターンくらいで終わってしまった。

 

ちなみに「食後のドリンク」(コーヒー等。日本茶はおかわり可で付いている)「スープ」、「デザート」は各300円とか200円で追加注文可能であった。

うん、食べ途中ではご飯もおかわりOKだっけ?と迷ってまごまごしていたが、

今見返すとご飯もおかわり自由!

お腹は減ってるけど、なん十種類もは食べたくない時にはちょうどいいかも。

具体的にどんな時なのかは不明。

 

野菜取り放題だけでも価値はあるし、なにより温玉があるだけで可能性という名の獣の自由度が広がる。

温玉サラダ、温玉+お惣菜丼、もしくはカツを玉子でご飯との橋渡しをしてもいい。

 

ネットを見ると、また別の日は『塩サバ』が副菜で取り放題なんだってさ。ごはんドロボーなやつじゃん塩サバなんて。

 

スタッフさんがお茶を出してくれる。

 

「雨なので滑りやすいので気をつけてくださいね」、だって。
あとフライヤー?お店のチラシもくれた。

 

1,000円内のなかではなかなかの感じ。

次回はシステムに慣れたのでもっとたくさん食べられるぞ。

 

おススメはブログを見て食べたいものが出てる、ってなったら行くスタイルか。

 

むしまるがー、かしゅまるに、であったー。

昨年2017の10月くらいにできたお店らしい。

 

 

 

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