< 視点を変えると 1 >
とある経済書の紹介に興味深いものがありました。
物事、特に経済的な数字は「全体」か「1人あたり」で見ると受ける印象が変わります。
100億円の利益を上げている会社の従業員が、100人だった場合と、1,000人だったのでは一人当たりの潜在能力や、豊かさが違うのは極めてあたり前の話。
日本の実績を1人あたりで見ると。
・ 日本は「GDP 世界第3位」の経済大国 → 1人あたりGDPは先進国最下位(世界第27位)
・ 日本は「輸出額世界第4位の輸出大国」 → 1人あたり輸出額は世界第44位
・ 日本は「製造業生産額世界第2位」のモノ作り大国。 → 1人あたり製造業生産額はG7平均以下
等、続きは明日以降。
とある経済書の紹介に興味深いものがありました。
物事、特に経済的な数字は「全体」か「1人あたり」で見ると受ける印象が変わります。
100億円の利益を上げている会社の従業員が、100人だった場合と、1,000人だったのでは一人当たりの潜在能力や、豊かさが違うのは極めてあたり前の話。
日本の実績を1人あたりで見ると。
・ 日本は「GDP 世界第3位」の経済大国 → 1人あたりGDPは先進国最下位(世界第27位)
・ 日本は「輸出額世界第4位の輸出大国」 → 1人あたり輸出額は世界第44位
・ 日本は「製造業生産額世界第2位」のモノ作り大国。 → 1人あたり製造業生産額はG7平均以下
等、続きは明日以降。