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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1013

2019年02月20日 | 日記
< テープ >


最近の事務用品、文具の進歩は素晴らしい。


ついこのあいだまで書類の書き損じには修正液を使用していました。小さい点のようなスポット的な使い方だと良い仕上がりなのですが、文字数が増えたり、広範になると綺麗に仕上がらない事が多いです。乾くまでに時間が掛かりますし。


スーパーの事務用品売り場で見つけたのは、修正テープ。今使っているのは使い切りタイプ。これは意外に便利で仕上がりも抜群。時間的にすぐ書き込みも出来る。一昨日修正液を使おうとしたら、容器の先が固まっていて、どうにも使えなくなってしまいこれを機に処分。


それだけに留まらず、糊も進歩していますね。


これも先日なんですが、封筒の封を糊づけしようと昔からある「アラビックヤマト」を使おうとしたら、容器の先端のスポンジが固まっていて、使えない(うっかり、容器を横に寝かせて置くのを忘れたため)。郵便が投函できないのでスーパーの、これまた事務用品売り場で見つけたのは「テープのり」。


先述の修正テープと同じメーカーの「PLUS」社製で、「テープのり」。要するに、両面テープが丸まって容器の中にセットされています。


綺麗に糊付けできるのには驚き。紙が糊の水分でシワシワにならないのも良いですね。糊の幅的には小さい封筒には良いと思います。心配なら2本線にして幅を広げればオーケー。


録音、録画媒体のテープは一部のプロ仕様以外は衰退の一途を辿っていますが、こと事務用品のテープ化となると嬉しい驚きですね。

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