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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

回顧録 29

2015年12月15日 | 回顧録
さてどうしたものか‥‥


そんな時に、退職した会社側から勧められたのか、行政側に勧められたのか忘れましたが、「傷病手当金」なるシステムがあるとの事が分かりました。


これは雇用期間中に期せずして、労災の対象外で、怪我を負って勤務が不可能になり入院や自宅から通院治療したり、疾病に罹り勤務が不可能になり入院や自宅から通院治療になったりして収入が途絶えた場合、対象となる傷病の発生直前の3ヶ月間を遡った平均給与の1ヶ月分の支給額の60%を、復帰を目標に最長18ヶ月間に亘り給付しましょうというものです。


手取り額か税込額かは忘れたのですが、仮に1ヶ月の平均額が20万円だとした場合、60%で12万円の支給額となります。


この手があったか‥‥


早速必要書類を用意して、会社か何(いずれ)の行政の機関だかは忘れましたが行って手続きをしました。


こうして当面の間、治療に専念しつつ糊口を凌ぐ事が出来たのです。


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