日記 ８８

＜　外を見るのが好き　＞


外食に行くと必ずと言っていい程外が見える位置を選びます。選べなくてもなんとかして外を見て料理が来るのを待っているのが好き。


行き交う車の往来を見るのは飽きません。特に大型貨物の車体の絵というんでしょうかマーク？　同じものはあまり見かけないのでそれがいいですね。


小さい頃は冬の寒い時も夏の暑い時も、よく駅の近くの踏切に佇んで列車が来るのを待っていました。お金はないし兄弟はいない、けど時間はある。バードウォッチングならぬトレインウォッチング。


その頃はまだ蒸気機関車も使われていたり、電気機関車の次は何が来るかなと楽しみでした。駅構内の貨物車の入れ替えも飽きずに眺めていたものです。


天気の悪い日は自宅で読書かテレビでした。


小さい時の楽しみといえばこんなところです。今にも影響しているのかな。