< 環境 >
本来なら将来に備えて年金を積み立て、貯蓄をするべき年代に騙されて怠ってしまった。
恨みつらみではないんですが、某JWの信者になりかけの頃、国民年金に切り替えざるを得なかったのです。つまり厚生年金を掛けていた職場から国民年金をかけなければならない仕事に転職。
一種の職場放棄、学校で言うなら自主退学でしょう。それを誉めそやすんですから。正常な判断ができないように仕向けているのに気付いた時は遅かった。老後の事なんか一言も言わない。
終わりは近い。という聖書の独自の解釈を教え込まれて人生を棒に振った感あり。
そう教え込んだのは組織とそれを推し進める研究司会者(聖書の勉強をしてくれる人)。あの人は今頃どうやって生活しているのやら。
終わりが近いと言いながら既に40年位経過。厚生年金を掛けるのは信仰のない人と思っているんですね、その人は。
いつだったか年金事務所の人に「掛けた年数が少ないですね」と言われるのも無理はない。知らずのうち騙されたのですから。もう後がない。
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