お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 725

2018年04月18日 | 日記
< お酒 >


酒は百薬の長ではない。


という記事を読みました。


要するに万病の元であると。アルコールを分解する酵素がほとんどない私は、飲酒が習慣にはならないのです。


古今東西、アルコールのない国、民族、地域はありません。歴史的にもお酒が途絶えたことはない。


地球上どこに行ってもアルコールがある。百薬の長でないのなら、なぜ人は酒を飲むのか?


医学的な治療が必要なアル中の人がいると思えば、晩酌を欠かさずにしてきても平気な人もいる。


私の場合には、処方箋で出される薬が、アルコールは禁忌なのです。お酒は飲みたいとは思わないので、さして苦痛にはなりません。


親戚にいる認知症の人は、それまでは晩酌は欠かさずのタイプでしたが、発症以来アルコールを忘れたようで、1滴も飲みません。


不思議な飲み物、お酒(アルコール)。


他人に迷惑をかけなければそれで良しということで、自分の体については自分で責任を持つ。

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