< 中立 >
初めに、政党的にはこのブログの立場としては中立です。
ただ、時系列で言うとこういう事があった。
戦後、米国が越南(ベトナム)で戦争を計画していた。ハノイを取ろうと。相手は共産国中国・ソ連の支援がある北ベトナム。だが白人の血は流したくない覇権国家や黒幕は日本に目を向けた。
人口爆発のアジア人同士にやらせよう。日本人を使えば日本がより疲弊し、白人国家や黒幕も承諾するだろう。
準備に取りかかった米国は時の米国副大統領リチャード・ニクソン(後に大統領、だがウォーターゲート事件で罷免される)を日本に送り吉田氏に打診した。
彼は断った。オタクらが押し付けた9条があるので派兵は出来ないとにべもなく断った。
目論見が外れた米国は、そこで自らが作った国、大韓民国(韓国)から兵を派遣させ米国人、南ベトナム人、共に越南で戦わせた。
因って越南では今でも韓国人に対して複雑な感情を持っている人も少なくない。
危うく日本人がベトナム人(北ベトナム人)を殺すところだった。越南が今のように対日感情が良好なのは越南に派兵しなかったからだ。米国の言いなりになるのも時には役に立つ。そして吉田氏は賢い。
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