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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 445

2017年05月26日 | 日記
< 都市と田舎 >


最近の人の住む場所の移動先は言うまでもなく田舎から都市部へです。


主に利便性(効率)からそうなっていて、この流れは止まりそうにもありません。


都市部はそれを受け止めるべく集合住宅(アパート・マンション)の建築ラッシュ。


ただ言えることは私的な感じですが、人口密度が上がる、つまり人口密集地にはそれなりのリスクがあります。


私が見聞きした限りではほとんど都市計画がなされていない、これは何を意味するかといえば「危険度」が高い。


どういう事かというと、災害に弱いのです。


自然災害、人的な災害、密度が「疎」なら問題がなく、起きても最小限な事案が過大なものになりかねない。


災害派遣のために車両を通したくても無計画な場合目的地に辿れないことが想定されます。


人命・財産が関わるので見ていて歯がゆいばかりです。


と、最近の傾向を見て感じたままを書いてみました。

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