< 報復権 >
日本ではあまり馴染みのない言葉。
米国の中枢部に於いては歴史的に報復権を認めている模様。やられたらやり返しても良い。
つまり、過去に於いてインディアン(ネイティブアメリカ人)・モンゴロイドに騎兵隊が例えば5人やられたら、その人数と同じインディアンを殺害しても良い。ニグロイド然り。
真珠湾攻撃を見た米国人は、それは報復だという流れに。それが日本対米国戦の始まりの合図。
原爆2発を投下した米国は、日本から2発分の原爆を投下報復される権利がある。米国本土に核爆弾2発の爆発は内心では怖い。
つまり、日本から核爆弾を2発落とされても文句は言えない。なので普段から気付かれないように、その事には触れにないように物事を運ぶ。
日本には核拡散防止を声高に言わせておくのが良いと。
仮に日本がうっかりロシアや中国に寝返ったら米国の太平洋側は危ないので、現在の日本にはそれなりの自由はある。蒋介石の寝返りなんかは良い見本。
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