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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 22

2016年01月16日 | 日記
< 9月1日ではないですが防災について >


1.17が明日ですし、3.11も約2ヶ月先なので、防災関連の情報に接することが多くなりました。日本は自然災害大国と言われる程、頻繁に自然の脅威と対峙しています。


それに比べると人間の作ったインフラは自然の前では脆弱な事が過去の例からわかっています。それでも自然災害を乗り越えてきました。


過去の例からわかってきた対策法はすでに国や自治体により周知されているのではないでしょうか。


「災害は忘れた頃にやってくる」と云う言葉は日本人の殆どが知っているのではないかと思います。


私なりの防災対策


・ 食料品や飲料水の「循環備蓄」‥ 常温保存の出来る食料品、飲料水は3日分程備蓄し、古い方から消費する。在庫をカラにしないで残りが3日分になったら新しく購入


・ 紙類は1ヶ月程度を「循環備蓄」、ゴミ出しのポリ袋は +1の在庫を「循環備蓄」


・ 車のガソリンは残り半分になったら満タンにする


この5年を遡って体験した事(大地震・大雪)から独自に考え出した事です。災害時は、とにかく物流が止まる。鉄道も止まる。タクシーはあてにならない。


店に行ったら見事なくらい何もない、ガソリンは並んでも手に入らないので、懲りたのです。

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