お題「こたつでの過ごし方といえば？」

＜　以前はあったのですが　＞


あった頃の思い出は、遡って記憶にあるのは木の櫓に豆炭の火鉢に蓋をつけた様なものを入れて、こたつ布団をかけるタイプ。５０年くらい前でしょうか。


その後豆炭あんかがこたつ台についたものに進化、やがて電気コタツの時代に。


過ごし方は、本を読んだり、食事、テレビ、等、もう冬はこたつ無くして何の生活かなと言った塩梅。投稿された多くの方と同じ。


こたつを中心に家族がごろりとなった様は懐かしいですね。


只、体質にも依るのかもしれませんが、こたつは喉が渇いて、つい水分を取りたくなります。


独り暮らしになり、主治医とのカウンセリングで、局所暖房よりも、部屋全体を温めた方が治療には効果があるとのアドバイスでエアコンにして数年。


喉の渇きはなくなり、体の動きも軽くなりました。


あの頃家族がごろりとなったこたつは今は物置部屋にひっそりと。