< 冷蔵庫 >
冷蔵庫にまつわる話。
私が小学校に入学した頃は、今の一般的な冷蔵庫は当初「電気冷蔵庫」という名称でした。今では冷蔵庫と言えば当然のように電気式。
というのも、当時の友達の家は魚屋だったので、店ではなくて通用口には木の枠で出来た、中はブリキ製の大型の氷を入れる冷蔵庫を普段から見ていましたので。
その中に入れるための氷、そして店で使うための氷は大量に必要。そこで小学校の校区には「氷屋」が数件あり、その氷屋の子供とも、友達。
その氷屋の友達の家に行くといつも気になるのが、「氷室」(ひむろ)という店の軒先の琺瑯(ホーロー)看板。当時の私には読み方も意味もわかりませんでしたが、のちに理解。
今のようにスーパーがない頃なので、魚屋がそれだけで商売になっていた時代。そして氷屋も商売として成立していました。
それと、夏になると駄菓子屋でカキ氷の販売をするのですが、その時もこれらの氷屋から大きな氷を仕入れていました。
今では冷凍食品やら、製氷、冷蔵など無くてはならない電気冷蔵庫のエピソード。
冷蔵庫にまつわる話。
私が小学校に入学した頃は、今の一般的な冷蔵庫は当初「電気冷蔵庫」という名称でした。今では冷蔵庫と言えば当然のように電気式。
というのも、当時の友達の家は魚屋だったので、店ではなくて通用口には木の枠で出来た、中はブリキ製の大型の氷を入れる冷蔵庫を普段から見ていましたので。
その中に入れるための氷、そして店で使うための氷は大量に必要。そこで小学校の校区には「氷屋」が数件あり、その氷屋の子供とも、友達。
その氷屋の友達の家に行くといつも気になるのが、「氷室」(ひむろ)という店の軒先の琺瑯(ホーロー)看板。当時の私には読み方も意味もわかりませんでしたが、のちに理解。
今のようにスーパーがない頃なので、魚屋がそれだけで商売になっていた時代。そして氷屋も商売として成立していました。
それと、夏になると駄菓子屋でカキ氷の販売をするのですが、その時もこれらの氷屋から大きな氷を仕入れていました。
今では冷凍食品やら、製氷、冷蔵など無くてはならない電気冷蔵庫のエピソード。