お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 232

2016年09月15日 | 日記
< 敬老の日 >


いつからか敬老の日が9月第3月曜日に引っ越しました。当初は9月15日だったと思うのですが。


50年前と比べれば、今はお年寄り多くを見かけます。見かけないと思う方は施設をご覧ください。老人施設は満杯。さもなくば自宅から施設に通所。


こちらでは昼間の道路で、老人マークの付いた車を多く見かけます。珍しくはないんです。


私の住んでいる所では「老健」はわかりませんが、「特養」は100〜200人程度待ち状態。つまり自宅待機。申し込んでから数年かかってやっと入所といった具合です。


元気なお年寄りを見かける一方で、介護の必要な方も少なからずおり、1人では生きて行けない状態の方です。


今、老人の一歩手前の人の生活からすれば、施設内で流している音楽もロックであったり、ソウル、ファンク、ラップ、が必要かもしれません。


或いは、Wi-Fiを常時流してくれるといいかなとも思います。ネット環境を整えて欲しい。


自分がどんな老人になるかわかりませんが、できれば静かに暮らしたいです。多人数の所は苦手。施設のあの賑やかな感じは馴染めません。わがままなんか言ってられないかな。


海や山を遠くに望み、自然が豊かな所でなんて、贅沢でしょうか。


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