ふすま絵

寝室のふすまが古くなって、ちょっと破れかかっていた。夏海がやってきて、ちょっとの破れを目ざとく見つけたと思うが早いか、びりびりっと破いた。あ～あぁ、２日３日ほおっておいたが、ホームセンターへ行ったついでに、２枚で９８０円のふすま紙を買ってきた。大雑把な私のこと！残りをびりびり破いてはがし、障子用の糊をおもむろにつけて、ベタッと貼って余分な分をカッターできりとった。格好悪い。もう一枚もはがして対にすればおかしくないかと思ったが、貼ったほうのできばえから、破れていないのに、下手に貼るのはよしたほうがいいなと、判断した。で・・・貼った方も、どうも気に食わないので、いずれはがすことにして、またもや筆を執って、何かしら花を描いてみようかという気になった。

春蘭のつもりです。誰も入ってこない寝室なので、まあいいことに・・・

夫何も言いません。いいとも悪いとも一言も・・・どういうことでしょうか？

車庫の雪庇

道を隔てた家　（野菜作りの私の師匠の家です）

段々みえなくなる。