“仏の顔も・・・”では紙パンツ卒業の日が全く読めない我が娘でしたが、
少々先が見えてきたような気が・・・
昨夜、家から帰って手を洗おうと準備をしていると・・・
娘:「トイレ行くわ」
といきなりうれしい一言が♪
母:「本当に?じゃ、行こうか。」
トイレへ行ってズボンとパンツを脱ぎ、
便座に座る。
母:「出たら教えて。」
娘:「ちゃららら~ん」
何やら鼻歌を歌っている。本当に出るのか?
と疑い始めたその時、
娘:「でたー」
母:「おー!すごいねー♪ちゅーしておこう!」
とちゅーして褒めまくる。
娘もまんざらではなさそうだ。
これって、ちょっと前進?
『卒業』が見えてきました?
そして翌朝、私がトイレに行っていると・・・
娘:「お母さん、何してるの?」
母:「トイレしてるの」
娘:「ふ~ん」
母:「トイレ行く?」
しばし考え中の娘。
・・・
・・・・・
娘:「行くわ。」
急いで娘に代わり、便座に座らせる。
紙パンツがぬれていたので、
母:「お母さんパンツ取って来るから、一人でしといてな。」
布パンツを持って大急ぎで戻る。
娘は・・・
・・・鼻歌を歌っている。
母:「どう?出た?」
娘:「ん~~」
母:「出ない?」
ああ、早くでて。お母さんは朝、慌てているんだよ・・・。
そんな親の心をわかっているのかどうか。
娘:「でた~」
正直出たのかどうかは怪しいところであったが、
取り合えず“出た”ということにして
お知りを拭き、パンツをはかせる。
母:「ズボンを持って、あっちの部屋ではいておいで。」
娘:「あっち?」
と言いながらリビングへ。
ズボンをはくのに時間がかかったものの、ちゃんと一人ではいてくれました。
このままお姉さんパンツが土日もはけるようになるのか・・・
乞うご期待!!
※母は『二歩以上下がる』ことのないよう、願っております。