子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
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おこしやす♪

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阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

三歩進んで

2006-03-01 10:15:18 | KIDSの成長

“仏の顔も・・・”では紙パンツ卒業の日が全く読めない我が娘でしたが、

少々先が見えてきたような気が・・・



昨夜、家から帰って手を洗おうと準備をしていると・・・




娘:トイレ行くわ




といきなりうれしい一言が♪





母:「本当に?じゃ、行こうか。」






トイレへ行ってズボンとパンツを脱ぎ、

便座に座る。





母:「出たら教えて。」






娘:「ちゃららら~ん」



何やら鼻歌を歌っている。本当に出るのか?


と疑い始めたその時、



娘:でたー



母:「おー!すごいねー♪ちゅーしておこう!」



とちゅーして褒めまくる。



娘もまんざらではなさそうだ。





これって、ちょっと前進?



『卒業』が見えてきました?








そして翌朝、私がトイレに行っていると・・・






娘:「お母さん、何してるの?」




母:「トイレしてるの」



娘:「ふ~ん」



母:「トイレ行く?」



しばし考え中の娘。





・・・





・・・・・





娘:行くわ。





急いで娘に代わり、便座に座らせる。



紙パンツがぬれていたので、

母:「お母さんパンツ取って来るから、一人でしといてな。」



布パンツを持って大急ぎで戻る。






娘は・・・






・・・鼻歌を歌っている。



母:「どう?出た?」



娘:「ん~~」




母:「出ない?」




ああ、早くでて。お母さんは朝、慌てているんだよ・・・。

そんな親の心をわかっているのかどうか。



娘:でた~





正直出たのかどうかは怪しいところであったが、

取り合えず“出た”ということにして

お知りを拭き、パンツをはかせる。



母:「ズボンを持って、あっちの部屋ではいておいで。」





娘:「あっち?」



と言いながらリビングへ。



ズボンをはくのに時間がかかったものの、ちゃんと一人ではいてくれました。



このままお姉さんパンツが土日もはけるようになるのか・・・







乞うご期待!!



母は『二歩以上下がる』ことのないよう、願っております。