先週の金曜日。
娘と約束していたので、
『赤い三輪車』
を持って迎えに行った。
最近はこの三輪車で帰ることがお気に入り。
しかし娘、余所見をするせいでまっすぐ進まない。
(
*^艸^)
大通りから中に入った住宅街とは言え、
他の保護者が車でお迎えに来るため、
車の行き来が結構激しいこの周辺。
やはり危ないので、
母:「ほら、真ん中行ってるで。はしっこ!はしっこ!」
と、端に寄るようその都度注意。
娘:「いいやん、べちゅに。」
娘:( ̄^ ̄)
とかいいつつマイペースで走らせていた。
十字路。母が先に道を渡った。
母:「ほら、早くおいで。」
娘:「いいやん、べちゅに。」
娘:( ̄^ ̄)
とすました顔をしていたのだが、
後ろから、そして右から車が・・・。
それを見た瞬間、娘
・・・
・・・・・
半泣きになりながら
歩き出した
・・・
三輪車にまたがったままで。
娘:
ヽ(ヮ≦ヽ)ヾ イヤ~!!!
(;´Д`)ノ オイオイ
三輪車こいだ方が絶対早いって。
とは思ったのだが、こちらもすばやく動けない体。
車は2台共結構離れていたので、
母:「大丈夫やから、落ち着いて。」
と言って見守る。
娘、轢かれることなく
・・・
無事横断。
ε=(-。-;)
その後また三輪車をこぎ出す。
・・・
・・・・・
と、後ろから
『ラブラドール』(犬)
を散歩させている男性が近づいてきた。
娘:「あ、『らぶちゃん』や。」
家と保育園の行き帰りに通るお家にいる犬。
大人しく、吠えることも滅多にないので
娘のお気に入りの犬だ。
しかし母にはその犬が『ラブちゃん』かどうか自信がなかった。
(実は飼い主の顔も知らない)
母:「え?『ラブちゃん』なん?」
娘:「うん。」
何の根拠があるのかわからないがそうらしい。
どんどん近づく『ラブちゃん』
娘:「らぶちゃ~ん」
娘:
(*´▽`*)ノ~♪ラブチャ~ン
うれしそうな娘。
そして
・・・
娘の方に『ラブちゃん』が寄って来ようとしたら
・・・
・・・・・
娘:
(_≧Д≦)ノ イヤー
娘:「あっちいけぇ~!!!」
母:ΣΣ(゜Д゜;)ビクッ
娘、半泣きで嫌がっていた。
これにはラブちゃんもびっくり。
塀越しならもう触れるようになったし、
近づくことも可能なんだけどね・・・。
・・・
塀がないと駄目らしい・・・。
(_≧Д≦)ノ イヤー

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