
この記事は、
『きんちょーの早春 ~その1~』
『きんちょーの早春 ~その2~』
からの続きです。
もし宜しければそちらからお読みくださいませ。
m(_ _)m
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娘の出し物その2は
オペレッタ 『動物ムラの小人のくつやさん』
そして娘は
4場面ある全てに出てくるらしい、
妖精さん♪
ヾ(*´▽`*)ノ"彡♪
事前に色々と娘から聞いていたのだが、
どうやら妖精4人、
ふうかちゃん(仮名)となっちゃん(仮名)
そして
娘とあみちゃん(仮名)
の2組に別れてセリフを言うらしい。
小人さんが靴を作って、
りす・うさぎ・ライオンさんが
それぞれ
どんぐり・リボン・毛糸の靴を履いて喜び、
妖精がそれを見てよかったね
とか、
「あ、ライオンさんが来た!!」
とかナレーターっぽい感じでちょこちょこ
出てくるのだが、ちょっとしたハプニング発生。
数度目の出場の時、
4人の妖精が揃って出てきたのだが、
なっちゃんの手に持っているはずの
☆のステッキ(?)のようなものがなかった。
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と思ったら急になっちゃんが舞台袖に帰っていった。
|彡サッ
その場に残された3人の妖精達、
ちょっと戸惑う。
戻る気配のないなっちゃん。
・・・が、舞台前中央にいた担任の指示で
何事もなかったかのようにセリフを言う3人。
しかしなっちゃんの立ち位置、
ふうかちゃんと娘の間という場所なので、
なんだか
・・・
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娘とふうかちゃんの微妙な距離が出来て、
ものすごく気になる。
図で表すと・・・こんな感じ?
(ふ:ふうかちゃん、あ:あみちゃん)
ふ○娘あ
そして、2人ずつでセリフを言う為、
なんだかふうかちゃん一人の頑張りで持っているセリフ。
先生がしっかりモノをさりげな~く、
且つバランス良く配置している、
とその時確信した母。
その後も何度かの出番の度にすぐ戻るなっちゃん。
しかしライオンさんの小さすぎた靴を
魔法で大きくせねばならない時は
妖精さんがそれぞれ舞台中央に
靴を用意せねばならない!!
・・・
・・・・・
舞台前でこっそり指示していた担任の先生が
遠くには聞こえない声で、
担任:「○○先生、連れてきてください。」
と言われてなんとか舞台に戻るなっちゃん。
最後全員集合で歌を歌った時も、
結局先生に抱っこされて出てきた。
娘に聞いた所、
娘:「おきゃくさんいっぱいで はずかしかったんやわ。」
娘:(〃゜0゜)ノ
彼女、結構シャイだったんだね・・・。

シャイななっちゃん、そう言えば参観の時もお母さんに甘えてた気がする。
(指導要領の拘束力をもう少し緩めてもいいのではと思うんですけどね)
その1からすべて読ませていただきました。
「生活発表会」というややおカタイ名前とは裏腹にハプニング満載ですよね、こういうイベントって。
子ども観たさに熱心に行列をなしてしまうご両親たちに、教わったことを精一杯やるのに夢中でまちがいに気がつかない子ども、あるいはマイペースを崩さない子ども…それぞれに“一生懸命”な感じが共通していて、いいですね。
鍵盤ハーモニカ、ちょっと懐かしかったです。
私はあれ、けっこう好きな楽器でした。
と云うのは冗談として、ほんとシャイななっちゃんですね。
大人でも多くの人の前に立つと云うのは緊張してしまいますしね(^^;
写真やビデオをかまえて待っていた親御さんとしては、残念だったかも。
泣き出すとかではなくて、
何かを取りにいくように
スッと引っ込むんですね。
本人、必死だったんですね。
緊張しすぎて泣いてしまう子
上手に出来なくておお泣きした子
知ってるお母さんの名前を呼ぶ子
テンション高くなってセリフ忘れた子
先生も驚くほど、本番ちゃんとできた子
娘の保育所時代にそういう子見てきました。
皆それぞれ頑張ってますよね^v^
みーちゃんのフォローが大人すぎる(笑)
なっちゃんも意外にどこかではじけて将来女優とかになったりしてね
☆のステッキ?を忘れた事が始まりだったんでしょうかね。
でも発表会って上手に出来てもこういったハプニングがあっても
楽しくて大喝采したくなりますよね。
子供のかわいさって何者にも代えられませんね。
みーちゃんはしっかり妖精さんになれたんですね。
なっちゃん恥ずかしがり屋さんだったんですね。
でもそれをちゃんとわかっているみ~ちゃんの
優しさがほほえましいです。
なっちゃんはもちろん、なっちゃんの親御さんは
それ以上に緊張なさっていたのでしょうね…。
でも、何かしらのハプニングがあるからこそ
園児の発表会のような気がします。
それにしても、みいちゃんって本番には本当に
強いですよねー。
そんな度胸、私にも是非わけてもらいたいですよ~♪
消えちゃった恥ずかしがりの妖精さん?
かわいいですねぇ(*^^*)
小学校では学芸会がないので残念です…
なっちゃんのご家族、相当ヒヤヒヤしたと思います。
気合入っていたふうかちゃんの家族の感想はどうだったんだろう…