笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

インタの中の拓哉君

2009-03-04 | テレビ日記
「HERO特別編」
久利生タン到着!!
っていうか、木村拓哉さん到着!!って書くのが、今のところ正しいと思う。
だって、まだ、特典のディスク2しか見てないから。

最初は、メイキング。
ああ、角島のロケから始まったんだった。
HEROの撮影開始と、サッカーのW杯が同時に始まったんだったよね。
拓哉君と真一兄やんが岩場に座っているカラー写真のスポ新を買ったことを思い出した。
ロケの様子を、netやお友達情報で聞いたのも思い出した。

ピックアップした感じのメイキングではないけれど、
拓哉君の真剣な横顔と、笑顔と・・・
自然な雰囲気がいいなぁ。

次に、小倉さんのインタ。
これは、HERO特別編の放送当日の特ダネで抜粋が放送されたもの、
番組の中のインタとしては割とたっぷり流してくれたと感じたけど
それでも、7,8分ぐらいだったかな、
で、その日の日記を見たら1時間半ほど話をしたって書いてる。
(忘れていたけれどその日の日記を見たら、特ダネのインタのレポを書いていた。
 まあ、レポを打つことが出来るぐらいの長さだったの。
 良かったら、←のカレンダーで2006年7月3日を見てください。)

その1時間半と言うインタ。今回のは1時間10分ほどになってる。
ってことは、全くそのままではないけれど、話はたっぷり入ってる。
あの時、点だった物が、繋がって線になった感じです。

1時間以上、ずっと、拓哉君の話すのを聞いていられる。
聞いているって言うか、話す拓哉君を見てる。
唇も、表情もみてるんだけど、とにかく”瞳”
大きな瞳が、いろんな事を語ってくれる。

小倉さんの質問に、誠実に答えてる拓哉君。
全容を見ると、いっそう、その誠実さが伝わる。
なぜかインタの中心になったサッカーの話
拓哉君のスタンス・・・・。
いろいろ気を遣いながら、ほんと、言葉を選んで表現してる気がした。

自分に対して、いつまでも、ゼンゼン、まだまだと評価する拓哉君。
あの時のインタ後のスタジオでの会話が思い出された。

3つ目は、堤さんと拓哉君のツーショットインタ。
二人の間の空気がいいよね。
「見所は、木村拓哉。」
「より、素朴になってきた。」(by 真一兄やん)
二人のインタを見た後に印象に残っているのは、笑顔。
そして、瞳。

久利生公平の瞳がDVDのカバーになっているせいではなくてね。
やっぱい、拓哉君が話してるのを見てると、瞳がすごく印象的なんです。
話してる拓哉君の瞳は、困ったり、笑ったり、潤んだり、考えたり・・・。
それにしても、あんなに女性的なヘアスタイルなのに、
女性には見えないのは、やっぱり、瞳のせいかな。
あと、声・・・かな。

4番目はキャストインタ。
拓哉君のインタの最後、「DVDで・・・」っていった言葉に、あれ?っておもったら
他の人にも、DVDの特典映像になることをふまえた言葉が入ってる。
撮影時の、服装も役そのままのインタなのにね。
映画の前に発売の予定だったのかな?

インタの最後が、中井貴一さん。
中井さんというと、特別編のときに綾瀬さんと一緒に来たビストロや
「中華三昧の冷やし中華が美味しかった。」なんて話が浮かぶ。
ほんと、気を許した感じでね、楽しそうだったよね。
インタの中で中井さんは、「芝居をすることによって人を知る」と、話されてた。
そして、あの23分の長まわしで向き合い知った拓哉君。
あの後からの中井さんの様子を見てると、拓哉君をどう感じたかが判る。
「木村拓哉たるゆえん」と言われた言葉も嬉しい。

嬉しい言葉も素敵な表情もいっぱいあったけど、これから見る方も多いよね。
だから、内容というより、感想だけ書きました。

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並んでいるサイネリアの鉢の中から、優しいピンクの1枚。

グーパーウォーク1