笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

真実を見つめる瞳

2009-03-05 | tak日記
昨日は特典映像のことばかり書いたけれど
実は、届いてすぐににはそこに行けなかった。
だって、まず、表紙があの綺麗な瞳。
真っ直ぐ真実だけを見つめる瞳だね。
闇の中の、光になってる。

ずっと瞳を見ていてから、中をあけたら、また、手が止まった。
モノクロの久利生さんがいた。
傘の中から 見つめる瞳。
少し哀しいような、でも、真っ直ぐに見つめてる。
あのシーンにこんな瞳の瞬間があったんだね。
口元がすぐ言葉を発っしそうで、じっと、目が離せなかった。

そして、二十数ページのブックレット。
ミニ写真集だよね。
もちろん、久利生さんがいっぱいいてくれたのが一番に嬉しいんだけど
カラーで、しっかりした紙だったのも嬉しかった。

このDVDの作りいいよね。。
「若き日の信長」とか、今までDVDになってない単発のドラマを、
こんな作りで発売してくれたら嬉しいなぁ。

そして、CHANGE・・・まだかなぁ。
お皿には落としたけれど、HDDの中にもまだ、啓太さんがいます。
今のままだと、消せないの。

小倉さんのインタは、HERO特別編の放送当日の特ダネで流れた物だから
「HERO」というドラマに関してだったり、
木村拓哉という演技者についての話があり、
小倉さんが拓哉君の凄さを感じて認めている事が伝わって、素敵なインタだった。

二人共がサッカーファンだし、W杯の直後だったから当たり前と言えば当たり前で、それはそれで楽しく聞いたんだけど
1時間10分ほどのインタの半分以上がサッカーの話。

一目惚れの固まりだって言いながら、いろんな選手のことを観察力の鋭さで身振り手振りを交えて話す拓哉君。

ワードルカップの話の中で、ヒデの話も出た。
話してる拓哉君の瞳が、潤んできてるような気がした。
あの場での様子を語りながら、また、ヒデの事を思っていたに違いないと思う。
「彼は、まだ、やるっていう気持ちがありそうだね・・・」と話す小倉さんに
言葉を選びながら、話してる拓哉君。
拓哉君はあの時点で引退を決意してるヒデの心を知っていたんだと思う。
だけど表明はされていないから・・・だまら、あんな答え方をしたんだと。

ヒデの現役引退を表明したのはあの日7月3日だった
虹が浦に到着し、あの岩場で釣りをしてる久利生が、
犯人と勘違いされ、六平さんが指揮する警官隊に囲まれたあの瞬間に
ヒデの引退を知らせる速報が、テロップで被さっている。

小倉さんのインタの拓哉君は、
サイドの上の髪は後ろで留め、あとは下に長く垂らしたヘアスタイル。
額に少しだけ垂らした前髪が時に揺れて綺麗です。
綺麗なんだけど、きりっとしてるの。
何て言うか、武士のような、そんな感じもする。
あの、髪型なのにね。

「歯を食いしばる職人」
拓哉君の言葉に深く頷いて話を聞いている小倉さん。
あの時も、インタのあとに、小倉さんを見直したというか、少し、好き度がアップしたのよね。

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濃いピンクの小さな花。「雲間草」です。
雲の間から 光が差すって感じの名前が好きです。



グーパーウォーク1