笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

そう見えるのは・・・。

2009-03-15 | テレビ日記
スマステは毎週録画をしてあるからと、
ラテ欄をしっかり見てなくて、スマステをつけたから
最新の言葉とか、はやっているものの特集で
小窓に北大路さんのお顔が見えて、アレって。
ごめんなさい。今日テレ朝SPドラマなのですね。
「落日燃ゆ」・・・広田弘毅。
北大路さんが演じるあの時代の男性、素敵でしょうね。

時代劇での北大路さんをみても、そんな感じはしないけれど
昨日のように、黒のスーツ姿だと、どうしても万俵大介さんに重なってしまう。
鬢の白髪の感じも似てるもの。
でも、昨日は北大路さんだから、威張った感じもなく、
リアクションも優しい人だなって伝わってきた。当たり前なんだけどね。

白州次郎については、車のディーラーさんの関係も有るのだろうけれど
演じるという点でも興味が有ったのでしょうか。

「僕は共演させていただいた事はないけれど、木村君との共演。
 華麗なる一族の時は、申し訳ないけれど、憎くて憎くてしょうがなかった。」
 って、慎吾ちゃん。そうだよね。私達と一緒。
 鉄平さんに哀しい目をさせる大介さんが、ドラマと判ってても憎くかった。
 それだけ、すごいドラマであり、
 拓哉君も北大路さんもすごい役者だと言うことなんだけどね。

「勇気が要りますよ。あのお父さんをやるのは・・・。
 木村さんを、ひっぱたくんですから。どんなに恨まれたことか・・」って、北大路さん。
勇気、それは、現実に木村拓哉を殴る役であったと言うこともだろうけど
大介という役自体が、北大路さんにとって大きな決断のいる役だったのだと話されていた覚えがある。

殴る役・・・と、表現されたけれど、殴ること自体には勇気は要らない
けど、鉄平さんをあれだけ傷つける、心を踏みにじるから。

「この野郎って見てました。」と、言葉を重ねる慎吾ちゃんに
「彼(木村君)もそうでしたよ。セットでは話してないです。」
「でも、感動は一つありました。エンディングでね。
 彼の行為が、僕の大介を完成とは言わないけれど、盛り上げてくれました。」
と、北大路さん。

あの、鉄平さんの死を聞いて駆けつけた大介のシーンだよね。
自分はずっと映るわけではないのに、
拓哉君がずっと、鉄平として棺の中にいたこと。
もう動かない鉄平に向けての、大介の虚しさ。
いなくても北大路さんの演技は変わらなかったかもしれないけれど
やっぱり伝わってくる物が違ったと思う。
そして、主役の姿勢が、周りへ与える大きさもね。

どらまといえば、昨日教えていただいた楽しみ。
フジ50周年で、名作映画とドラマを振り返る企画が4月にある。
歌・バラエティ・報道ってやって、ドラマの特集ってないのかなぁ、
SPドラマがあるけれど、拓哉君のドラマがいっぱい見える特集があるといいなって思ってたから、嬉しい!!!

4月6日(月)「フジテレビ開局50周年特番 ドラマと映画の50年スペシャル」(仮)
3時間30分の生放送
これは、全国放送ね。
楽しみに待てる。

ー・-・-・-

ちょっと用があってGIFTとか番宣を見直してたら、急に画面がモザイクになって固まって見えなくなったのがあったの。
DVDレコーダーのせいか、そのディスクだけか・・・。
一瞬、私も固まってしまいました。
幸い、そのディスクだけだったみたいで、後は見ることが出来たし
その方待ったのもスポットCMで、他にも保存してたから良かったけれど。
怖いなぁ。



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