笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

『ENDLESS』な思い人

2011-10-03 | 雑誌日記
ENDLESSと名付けられた本。
その中にいる拓哉君は、一度会ったことがある拓哉君が多いにもかかわらず
初めて会ったような、発見もある。
記憶していた雰囲気と、また、違って見える拓哉君もいる。
それは、その時の状況の思い入れが強すぎるせいかな。

でも、その1枚で、思い出す風景も多い。
この写真を見た時の衝撃はすごかったなと、思い出すショットもたくさんある。
これ見た時に、掲示板でみんなで騒いだねとおみだすショットもある
友達と、おしゃべりした、その時の言葉をすぐに思い出すショットもある。
ひとり、じっと見つめていたのを覚えてるショットもある。

メンノンの拓哉くんと、メンノンGの拓哉君は、また、違っていて。
彼のどこまでも表現者であることを感じる。

どれも、拓哉君だけど
どれ一つ同じ表情はないよね。
まとってる空気も違う。

それは、拓哉君が、用意された服にたいして、
たとえ自分だったら選ばないだろうなというスタイリングでも
スタイリストさん、メイクさんなどを信頼して、
つねに、そのスタイリングというか、コラボを楽しむという姿勢。

それは、信頼しているという言葉と共に、楽しく戦っているのでもあると思う。
だから、こそ、メンノン側も、スタイリストさんも、ヘアメイクさんも
次々に、新しい木村拓哉に挑戦しているのだと。

どれも、一緒なものはない、変化しているのに、変わってない。
芯はいつもぶれてない。

それが、16年の彼の瞳にある。

最後にある、撮り下ろしの2つの挑戦。

野口さんとのコラボの拓哉君が、艶めいて色っぽい。
いえ、色はないモノクロの世界なんだけど
物憂げに煙草を指に挟み、ことらを見ている拓哉君は
誘っているようでもあり、こちらを値踏みするように見てるようでもある。
まさしく映画の1シーン。
この視線の前には、きっと、女性がいる。そんな気がする。
あごを上げこちらを見てる彼は、やはり危なく妖しい。
拓哉君は、拓哉君で、他の誰でもないけれど、
話に聞くジェームスディーンってこんな感じだろうか。

祐真さんとのコラボの拓哉君は。上質な品をまとってる。
ポスターにもなったショット、好きです。
ショートカットなのに、何処にも女性的ではないのに、柔らかな美しさもある。

今日、表参道に行ったお友達から届いたメール。
たくさんの柱が、拓哉君の写真で巻かれて、メンノンのこのポスターの拓哉君
単行本の表紙の、98年の拓哉君。
開放区の拓哉君が、大きな柱になってるの。

人目がなかったら、ずっと、よって、一人ずつスリスリしたいよね!!

次々とくる、幸せ・・・

2011-10-03 | ドラマ「南極大陸」
宝物の箱、怒涛の雑誌攻勢
なんて幸せな波の数々。

書き逃してしまいそうなので、少し遅れついでに書いておきたい。
『La Boo』に南極大陸の登場。
大きなワンコを抱く(いだく)くらもっちゃん。
極寒の地なのだけど、その周りに温度を感じます。
大好きなショットです。
このしょっとの大きな看板が、お江戸方面では、駅とか、ビルの壁に存在しているらしい。
寄って、スリスリしたい!!
あと、わっつで話してくれた「ファイト一発」のショット。
ほんと、絶壁です。
でも、拓哉君がいると、素敵な景色!!なんですよね。
拓哉君にはしらかれるかもしれないけれど。

『TVステーション』
いつも素敵なショットを載せてくれるテレステ、今回も間違いない!!です。

1ページ目を開けると、見開きでくすんだソファーにうつぶせで横になってる拓哉君。
黒のバックに、ソファの落ち着いたピンクとジャケットの黒、その中に存在してる拓哉君の顔、手。
一枚のポスターのように、ページに、何も文字がないのがうれしいです。
次のページは、アップ。
4ページ目で、インに来ているTシャツも含め全身が見えた時と前と、
同じスタイルなのに雰囲気がすごく違うの。
どのページも文字がごちゃごちゃなくすっきりとしていて好きです。
(紙の質がもっといいということないんだけどね。)

取材された、秦まゆなさんが自身のブログに、そのインタのことを書いてありました。
『南極大陸』が『南極物語』とイコールという意識には?ですが、
まだ敗戦の余韻を引きずっていた日本が、そこから脱却するための闘いという
今回のドラマのテーマをとらえて書いてあります。

だから、テレステのインタの文章に
「見てくれた人が、少しでもいいから前に進んでいく支えになってくれるような作品にしたい。」
という拓哉君の思いが書かれているのだと、嬉しかったです。

拓哉君としっかり向き合っての取材だったのだと思います。
他に、文字数の都合上、原稿には書けなかったということで、

「夢」を尋ねても、はっきり答えがかえってこない今の様子に対しての、
拓哉君らしい言葉に、ズキンときましたとありました。
(名前で検索してみてください)


グーパーウォーク1