笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

夜空ノムコウの可能性

2011-10-09 | 雑誌日記
net注文の2冊が届いた。
書店で本を見つけるのも楽しいけれど、こうやって届く本の箱を開けるっていうのも
ワクワクってかんじで楽しい・・・なんて思いながらテープをはがして蓋を開けて

わぉ!!です。
『POPEYE』、いい!!
表紙の拓哉君の瞳に、ドキドキです。
ちらっとこっちを見てるその瞳の妖しいこと!!!、美しいこと!!!

ふんわりしてきた髪が、全体に柔らかさを出しているのに
その品の良さも、この瞳で妖しさに変わる。
少しだけ開けた口元。何か話しかけてくれるの?

「eternals 木村拓哉」
最初にあるコメント。
デザイナーの意図をくみ取るように袖を通す
福の持つ個性を引き出そうと、動きながらシルエットを楽しむ
服との関係をとことん突き詰める・・・と、ある。

きっとね。身にまとうということと、表現すること、
その違いも、彼にはあるんだろうな。

8ページのグラビア&インタ。
モノクロだったり、カラーだったりのフォト。
モノクロは、陰影とフォルムの美しさを、
カラーは彼の瞳の色をいっそう伝えてくれる気がする。
それぞれの良さを感じさせる

今回の中で一番好きなのは?と聞かれたら・・・どれも素敵ですが
一番は、モノクロの煙草を見つめているのかな。

女性からの反応より、男性からの突込みの方がうれしいと語る拓哉君。
聞いてる言葉は同じでも角度が違う・・・よね。

何かしたいという思いをTシャツなどで表現してる
そのTシャツを着ることで、
“忘れない“”ちゃんと目を向けているよ“という意識を持ち続けるという拓哉君。
うん。拓哉君のTシャツからのメッセージわかります。

南極大陸の撮影の間も、役の衣装のために脱いだ私服から話が広がっていってりする様子とか、
そんな関係素敵ですよね。


同時に届いた『MARISOL』は、また、まったく雰囲気がちがう。
そこにいるのは、モデルじゃない拓哉君。

ベースにあるのは「夜空ノムコウ」

すべては思うほどうまくいかないかもしれないけれど
それでも。明日を、何か一つでも進んでいく明日をつかもうとしてる拓哉君。

“しょうがないこと“があることはわかっているけれど
しょうがないことで済ませたりしない彼の、
ちゃんと思いは伝えたいという、少しでも前に進もうという気持ち。

経験を積んだ今だから、可能性がリアルだという、
彼の言葉を聞いていると、いろんな世界が夢よりもっと近づいてくる気がする。

グーパーウォーク1