笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

15日の南極大陸便り

2011-10-15 | ドラマ「南極大陸」
今朝一番の登場は、愛菜ちゃんだった。
「知っとこ」のドラマ紹介は、10分以上あって、
今まで見てないシーンもたっぷりあり、見ごたえがありました。

愛菜ちゃんの話す撮影の様子に、スタジオの叔父さんたちも
凄く雰囲気のいい様子で、楽しそうだと・・・ね。もちろんです。

拓哉君のことを聞かれて愛菜ちゃんが、
「木村さんがあっち向いてホイで遊んでくれました」って。
雰囲気作りでもあるけれど、きっと、やってる時は真剣にやったんだろうな拓哉君。

そして、「ブランチ」
今回も、タロたん、ジロたんと一緒の登場。
ジロたんは拓哉君が、タロたんは山本君が連れてたけど、やっぱり犬使いさんは違うね。

拓哉君は、赤黒白の太いストライプのジャケット。
派手なんだけど、似合ってる。これ、どこか出てたようにも思う。
はるかちゃんは、懐かしい感じのブラウスカーディガン。

インタビューの間、誰が話してる時でも、5人とも笑顔なの。
他の人が語るエピソードも、みんな、自分たちとモノなんだろうな。
チームの雰囲気の良さが伝わってくる。
そして、どの人も、このドラマがスタートするのを、待ってたんだと。
ようやくこの日が来た嬉しさが笑顔になってるんだよね。



“”南極大陸放送直前SP“”(わっつ2011/10/14)

2011-10-15 | わっつ
さあ、いよいよ明後日、一年半ぶりのドラマ「南極大陸」開始です!!
と、いう言葉で始まった昨夜のわっつは、もちろん“”南極大陸放送直前SP“”

その前に、一言、
「受験合格したら。抱いてやる。夢の中で・・何度も何度も・・」
無駄に色っぽいんですけど、拓哉君。

一番最初にお話をいただいたのは、実は割と前なんです。
「華麗なる一族」の打ち上げで、ジャイさんから、
「また、一緒にお仕事wしたい」
「こちらこそよろしくお願いします。」
ってmいって、
「木村さん、南極興味ありますか?
「えっ、なんで?」
旅行に誘われてるのかなって思った拓哉君と、
その時点で、今回の構想を練っていたらしいジャイさんだったんですね。

その後、TBSで二つ話が来た。
1つは、「Mr.Brain]もう一個が、「南極大陸(仮)」

高倉健さんが主演された映画を見に行ってたので、強烈な世界観があって
それを自分がっていうのは・・・・。

準備は、これからっていう話で、二つあった中から、ミスターブレインってのが

ずっと、月日が経って「すべて準備ができています。」って状態を用意してくれて
やることになったという。

南極物語のすごい、衝撃的な思いが凄くでかくて
「どうしよう、どうしよう」って、すごい、頭でっかちになった。
どうすれば、成立するのかと、悩んで、不安で・・・
そんなときに、直人さんに会って
「一緒。」って言われて。
「何の撮影ですか?」
「ああ、南極ちゃん。」

直さんの、テンションと、発せられた作品に対する間合いの取り方が
頭でっかちだった自分にハリで穴をあけてくれた感じで
それで、すっごいリラックスできました。

衣装合わせをしたりすると。
初めましてだったり、お久しぶりだったりの人も・・・・
はじめましての出会いの中に運命的だと思ったのは、
僕が。映画館に行った南極物語の中に高倉健さんと、渡瀬恒彦さんが出演されているんですけど
チーフADさんと挨拶したら、「渡瀬です。」って言われて、ジャイさんが耳元で
「渡瀬さんの息子さん」って。

とにかく前に進もうと思って。クランクインさせてもった。

中島みゆきさんの、「♪~荒野より」
もし、南極に置いてきた犬たちが、こういう思いでいてくれたとしたらと思うと救いになりますね。

今までの拓哉君のドラマと違うところ。

1、「撮影期間が、一番早く、一番長い。」
クランクインが2月、アップが、7月。
ONAIR前に、撮影がすべて終わってるのは、今までに経験してない手法。

2、「こんなに男だらけだったの初めて」
クランクインが南極に行った後のロケの撮影、だったので、観測隊男だけなんで・・・。
現場も現場で、DVDの貸し借り・・・こんなコミュニケーションとれるんだ。

撮影始まって3か月ぐらいたって、初めて木村多恵さんって女優さんが現場に来たとき
こんな社交的な僕が、女優さんとどうやってしゃべったっけ…ってなった。
「祐介やっべえよ。おれ、どうしよう話し方忘れてる。」

初めて共演させていただいた方。
ヒサシ、裕典、川村陽介、ドラマでは、寺島進さん初めて、
そして、柴田恭平さん。

「僕部屋で、どう?」って、恭兵さんに誘っていただいて
恭兵さんの部屋で、お酒飲んで、現場に対する想いとか語ってくださって

始まって、二日しかたってないのに、恭兵さんから言われて嬉しかったのは
「とにかくこの現場いい現場だね。」って。
ああ、これでいいんだって、撮影の終わりまで凄い僕の原料になった言葉でしたね。

撮影してる最中に、3月11日っていう日も同じタイミングで迎えたので
撮影という共演者という思う部分以上のもので思いやらないと前に進めない状況になったので。
これは、共演者だけでなくスタッフもだった。
共演者スタッフみんなで一つになれたチームだった。

南極大陸をひっかけた、づり川柳はやめてください。
「僕、南極大陸だけは、けがされたくない!!」
そう言った、拓哉君。

宝物のように大切にしてる思いが伝わってくる。
一緒に大切にしていくよ!!!



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