笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

「木村拓哉 ドラマレジェンドバイブル」

2012-10-11 | 雑誌日記
TVガイドの中綴じ
「THIS IS KIMURA TAKUYA LEGEND BIBLE」
「木村拓哉 ドラマレジェンドバイブル」

ガイドさん、素敵な特集をありがとう!!

レジェンド1は、数字について。
ただの数字と彼は言うかもしれないけど・・・・はい。言いそうですね。
でも、彼の拘りが記録につながったという表現が嬉しい。

上げてあるドラマは、96年の「ロンバケ」、97年の「ラブジェネ」
2000年「ビューティフルライフ」 2001年「HERO」
あ、「GOOD LUCK」もつけて欲しい

他のページにも書いてあるけれど、ロンバケでは男子のピアノやスーパーボール
「ビューティフルライフ」では、男性美容師。
「HERO」では、検事それから、あのジャケット。
「GOOD LUCK」では、パイロットなど、
どのドラマも、社会現象にまでなっていったものね。

男子のピアノと言えば、スマスマであった、俳優さんの特集でも、
AKIRAさん、小栗君、隆太君も、瀬名のピアノ曲を練習したと言ってた。

あすなろ白書も、思い出すのは取手君というのは、私だからというだけではないと思う。
どう見ても、あのドラマの中で、一番印象的な人物だもの。
そう、サブだったキャストをそういう人物にしていったのは、拓哉君だと思う。

ページの下に、1988年からの拓哉君のドラマの年表がある。
こういうところのコメントもガイドの文章は好き。

ただ、あ、あれがないと思った物もいくつか・・・。
単発のドラマでは、90年の「おとうと」91年の「松葉杖のラガーマン」
映画みたいな恋したいの2作品 や『少女以上・少年未満』という作品もだけど

私的には、92年の世にも奇妙な物語での『言葉のない部屋』は、のがせない。
オンタイムで見たわけではないけれど、木村拓哉の役者としての凄さをここで感じたもの。
言葉に残るなまり、自分が表現できないもどかしい田舎から出てきた青年を見事に演じてた。
19才です。すごかった。

あと、舞台。
初舞台の盲導犬は上げてあるけれど、
92年の「花影の花」94年の「モダンボーイズ」は記載無し。

映画は、95年「君を忘れない」 2007年「 HERO」
それから、「 SPACE BATTLESHIP ヤマト」も表にはなかった。

こうやって、上げてないのがあっても、6ページに渡り、主演及び、主演に準じる作品がある
24年間、ずっと、TOPを走ってる。
その凄さ。
人気があるという言葉ではとてもいい表せない、彼の魅力
そして、素晴らしい作品を作り上げる力があるからだと思う。

スペシャルヘアカタログ。
これだけの作品に出ていて、その作品ごとの彼のヘアスタイルがある。
実際、この写真のどれも、作品名が無くても、どのドラマの誰だって、私も言える。
きっと、たくさんの人がそうだと思う。

木村語録のページにある、92年の記事。
この頃のは持っていないけれど、お友達に見せてらったことがある。
黒いページに浮かんでいる拓哉君、右ページと左ページでは、髪型が違うのよね。
実は、取材の時に、こういう意図でと言う説明の後、
1枚目を撮ってから、メイク室で髪を切り、もう、一枚を撮ってる。
男の色気を感じさせる青年から、やんちゃ坊主にって、文章にもある変貌。
片瀬先輩の役が終わったからだとは思うけど、このあたりの思い切りの良さも、すごいと・・・。

次のページにある、共演者から見た木村拓哉の言葉。
自分の周りに垣根を作らず、純粋に、
素晴らしい感性で、
周りをよく見てる、
96年~2009年まで、どのときもぶれてない拓哉君の姿が浮かぶ、
なかでも、篠原さんの言葉が印象的です。

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今日のお昼に、「PRICELESS」の制作発表がありましたね。
夕方から、明日のWS、要チェックですね。

今日の写真は、私の中で、今年一番好きなコスモスのショット。

グーパーウォーク1