笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

THANKS・・・anan

2012-10-17 | 雑誌日記
白い部屋でも、彼がそこにたたずむだけで、空気が変わるとあった、表紙。
ほんとに、ますますシャープになった顎のライン、栗色の髪、やわらかなキャラメルアイ。
木枯らしの吹く街角でも、彼がいたら心まで温かくなる。そんな拓哉君います。
たっぷり、10ページの拓哉君にひたってます。

「THANKS」
最初のページ、白いシャツの拓哉君。
基本的に、白いシャツ姿って大好きなので、このスタイルは嬉しい。
着こなすって言う、そんな言葉さえ不自然なほど、
衣装も、スタイルも、拓哉君色になってる。

その色は、白と行っても、ぴかぴかの蛍光の白ではなく、優しいあたたかさと
ナチュラルさをもっていて、彼の、言葉が、今、その口から出たようにすっととけ込む。

テーマは「幸運を引き寄せる方法!」でも、拓哉君の言葉を読んでいると
幸運っていう形があって、それを自分の物にするのではなく
自分が生きている状況、置かれている状況の中で、自分から行動を起こすことで
幸せに近づ苦という感じがする。

まず、自分があるんだよね。
そして、自分が前に行くこと、
自分の心が開いていれば、
自分の心が、いろんな事を受け取ることが出来る、それこそ、”フラット”な状態であれば
素直に、相手にありがとうが言える。
そんな思いが存在するときは、確実に”幸せ”

幸運ではなく、”幸せ”

次の見開きは、木の机で、読書??いやざ、これは拓哉君らしい読書、
目をまん丸にしたり、寝ちゃったり、すぐ前の人を見つめたり、
どんな表情も、らしい!

その次の見開きの2ページは、表紙のスタイル、
ツイードかな、フリースかな、ゆったり目のパンツ。
ブラウンの杢のシャツ、グレイのマフラー。
彼がそこにいるだけで、温度がある。
そばにいたら、きっと、心地いい、
そんな拓哉君です。
この人は、なんで、こんなに綺麗な瞳で、見つめるんだろう。

次の見開きは、白Tシャツに、紺と白の簿^ダーのカーデ。綿の糸かな。
両ページの下1/3にインタ。

元気でいられれば、いろんな事に興味を持てる。目を向けられる。
自分で、無理と思ったときに、本当に無理になる。
だから、時間はかかるかもしれないけれど、何とかなる。
そうおもっていくという拓哉君。

時には、耳にしたくない言葉を聞いたり、
感じたくなかった人の思いや状況にあうという拓哉君。

直接の言葉もあるだろうし、見ては欲しくないけれど、拓哉君はネットをみるから一層だろうなぁ。
拓哉君の姿、思いを、素直に受け取って欲しいと、見ている私たちでさえ思うのだから。
本人は、もっと、きっと、いろいろ、見たり、聞いたり、感じたりしてると思う。

でも、彼は、それを愚痴にしない。
自分の努力で、その言葉を打ち消そうとしてる。

いつも、最前線に立ってる。
風の中、雨の中。嵐の中、
それでも、前に進む。

彼の後ろには、いろんな道が出来、彼の拓いた道をたくさんの人が歩く。

でも、というか、だからこそ、彼が一番輝いている。

チャンスというのは、掴まえる物。過ぎ去ってからでは遅いという言葉に
遅いことはない、チャンスというのは、挑戦できるタイミングだという拓哉君。
それまで自分がやってきた事があるからこそ、その扉の前に立つことが出来、
自分が、そのノブを回すことで、先に進んでいく。

昨日読んだ、COVER STORY。
インタビュー記事を読み返すことで、再び前向きな気持ちになったという、

彼の言葉は、ずんと背中を押してくれる。

グーパーウォーク1