笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

SMAP GO!GO!から(わっつ2013・10/4)

2013-10-05 | わっつ
さぁ、10月に入りました。
言いたくないですけども、今年も3ヶ月しかないんですね・・・って言葉で始まった夕べのわっつ。
僕自身は、あと、もう・・・切りましたね、二桁。
後、9日後にはドラマがスタートしてしまいますので、最後まで思いっ切り突っ走ろうと思います。

そうそう、ここあと3ヶ月っていうこの時期までまで待ってたんだよ。
役者、木村拓哉のお仕事を・・・。
突っ走ってください、必死について行きますから。

月曜日の「SMAP GO!GO!」オープニングは、竜の子プロのアニメ。
マッハGO!GO!ならぬ、SMAP GO!GO!だった。

で、今回は、「SMAP GO!GO!」に関しての質問集

最初は、メンバーの衣装の胸に書いてある番号について。
「キャプテンは<5513>、これって10月13日「安堂ロイド」のスタート日ですよね?」

メールを読むまで気がつかなかった拓哉君、らしいね。
で、拓哉君の胸の番号気になって、私も記録したけれど<B3713>だったよ。
55は、アニメの車体やヘルメットにあった。
13は拓哉君の誕生日じゃないかなと思ったけれど、他のメンバーそうでもなかったね。

「 生放送で、4時間半やります。」って言われて、
「何やるの?」ってスマスマの現場で聞いたら
そしたらいきなり目をそらして、「生ドラマやります」って・・・
「今、なんつった?」っていったら、
「古畑 VS SMAPあったしゃないですか、その後をやります。」
「それ収録するの?」っていったら、「いや生で・・・」て。
「ああああああああ!!!」と思いましたね。
やっぱりどっかで、ひでぇ、冷や汗かかせんだなぁ!!って。

これは、かかせないということで、前日の日曜日にリハさせてもらったんですけど
さすがに、集まりましたねSMAP全員。
これは、やっぱり、危機感があったんじゃないかな。

リハやりますって言われたら、みんな二つ返事で「ハイ!」みたいな感じで集まりまして
その場に三谷幸喜さんも立ち合ってくれて、
「前日で申し訳ないんですけど、ちょっと台詞足たせて頂きます。」って
嘘でしょって思ったら、僕はそんなにでかい変更はなかったんですけど、
吾郎なんてその場で、「まずは、稲垣さんいいですか?」って、
ベラべラベラベラって自分のメモを読みあげるんですよ。
吾郎は、ウソだろ!!みたいな感じで、鉛筆で、ガー!!と書き込んで
その後に、「木村さん。”吾郎、その熱さキープな”これ、よろしくお願いします」って
よかった!!俺。短くて。って思ったんですけど
リハーサルやってなかったらとんでもないことになりましたよね。うん。

俺ね、一番感動したのはね。
僕らのことを撮影してくれたカメラマンの皆さんなんですけど。
僕が、「あすなろ白書」という作品から、
一番最近は「PRICELESS」までいろんな作品関係させて貰ったんですけど
お世話になったカメラマンの人たちが一堂に会してたんですよ。

最初のみんなが寝ているはずの部屋のところは、「PRICELESS」チーフのカメラマンの伊藤さん。
下の穴に入ってトロッコで移動して中居と慎吾が話し始めたところは、
「あすなろ白書」とか「若者のすべて」「ロングバケーション」とかでお世話になった河田さんとか
あっ!川村さんまでいる。

「CHANGE」の時にチーフカメラで、僕が最終、一人で演説するときに
そのカメラマンの方と僕とのみ、二人きりで撮影してさせてもらった大野さんというカメラマンさんがいたり。

僕も生放送で思わず、興奮して言っちゃったんですけど
仮面ライダー全員集合!!とか、ウルトラマン全員集合!!みたいな感じなんですよ
その人たちが一堂に会して撮影してくれるっていうことが、スッゲー!嬉しくて
余計エンジンがかったというか、盛り上りましたね。

安堂ロイドの現場でも言われました。大島優子ちゃんに言われましたね。
「木村さん、見てたんですけど、何で田村正和さん、出てこなかったんですか?」

そりゃあ、思うなぁっておもったんですけど・・・。
ホントだったら、ご一緒できたら良かったんですけど
また。次の機会に・・・。

次は、おじゃマップのところの質問。
「サプライズ結婚式で、涙をぬぐっているようにみえたんですけど・・・。」

5人で東北新幹線に乗りまして盛岡へ行きね盛岡から車で約2時間半行ったところ、宮古
すっげぇ綺麗なところでしたよ。
僕は個人的に「おじゃマップ」2回目だったので
またあの緊張感かって思って行ったんですけど。
他のメンバーは非常にドギマギしてた。
バレたら全てが終わってしまう企画なので・・・。

サプライズで「らいおんハート」を歌って登場させてもらった。
なんかね、初心に返れた。
何万人というドームクラスの会場でパフォーマンスさせてもらってう自分がいるけど
50人を前にパフォーマンスをするって、結構緊張しますね。
場所が場所だし、結婚式っていう、そのスペシャル感もある。
だからちょっといつもより、多分パフォーマンスが、力んでたような気がする

僕らが登場した後に、ホテルの皆さんへのサプライズということで
被災した当時に、パークホテルの方々に、お世話になった人たちからのVTRが流れたんですけど。
僕、あんとき初めて見たので・・・。
2年という時間はたっているけど
間違いなく生き残れた方たちは、前に向かって進めてるんだなっていうのも感じとれたし、
VTRというよりも、VTRを見て涙を流してるパークホテルの全スタッフがいて
規模はそんなに大きいホテルではないんだけど、みんなの繋がりが大きいホテルなんだなって、感じてしまって
それでなんかこう、ああ、この人たちも大変だったんだろうな。
で、今こんなに笑顔で、パークホテルで働いてるんだなというのは思いましたね

涙したかどうかは・・・ウ~ン。ま、ジーンとはしますよ。当たり前に・・・。
その後に歌を歌うっていう流れになっていたので、
自分の中で気持ちの整理をつけたんじゃないかな、と思うんですけど・・・。

うふふ、拓哉君は泣いたっては言わないよね。でも、この言葉で判るよ。
ほんと、「やれて、良かったね。」

懐かしい映像ばかりだった。
どっきりの昔の映像とか、カースタントがあったり肝試しがあったり
でも、チラッとしか映んなかったけど「女だらけの水泳大会」の時の僕ら
ちょっと出演者っぽく映ってたじゃないですか。違うんですよ。あれ。
あの時の役どころは、番組アシスタントなんです。
だからVTRが回ってない部分が非常に多かったからチラッとしか流れなかったのかな。
イヤ!あれはホントに鮮明にあのVTRを見ながら思い出しましたね。

「放水係。お前らやれ!!」って言われて
6人の水着を着た少年たちが水の中に入り、ホースを渡され
「今からここをアイドルのみんなが渡るから、顔は絶対ダメ。
 足だよ足。水圧で足元をちょっともたつかせて橋から落とすとかヨロシクな」
 って言われて、放水したんですけど。

やっぱ実際目の前に、水着を着たアイドルの女の子が、キャッ~!っていいながら走るんで、
俺らもテンションが上がちゃって、 スタッフにきつく言われていたので顔はマズイんだなっていうのは分かってた。
でも、ヤッパリ水着きてるんじゃないですか。
普通になっちゃうんですよね。
で、ここは当てないでよっていうところに当てたくなっちゃうんですよね。
そうすると、何人かが終わると、ディレクターが来るんですよ
「お前、何考えてるんだよ!常識で考えたら分かるだろう!
 ポロリのねえちゃん呼んでるわけじゃないんだよ!」って怒られて
「スイマセン!!」って・・・。

大磯ロングビーチで収録。
飛び込み台があるんですよ。5m・7m・10m
走り幅跳びと高飛び込みをミックスさせたような企画があって
水中カメラで落ちてくるタレントさんを押さえるみたいなコーナー。

本番になれば、出演者の皆さんがやるんですけど
「皆さんに今からコーナーの説明をしますんで・・・。オイ!お前ら飛べ!」って言われて
僕と森君が10mから飛ばされました。

「一人目が飛びます。飛べ!!」
って、 森君が先に行ったんですけど
「彼がここに今着水しましたよね~彼よりも前に飛んだらその人の勝です。次飛べ!」って言われて・・・。
俺、森より先に飛んだ方がいいのかなってな感じで、10mからバ~ン!!って飛んで
ズッボーン!って落ちて・・・イテェ!!みたいな感じで
「ハイ皆さんこういう感じでよろしくお願いします。オイ、お前ら!上がれ!!」って感じでやってましたね。

でも楽しかったね。
確かに、スタッフの方たち当たり前のように大先輩で・・・その感じがスゴイ刺激的

なんだけど。
どっきりの企画で、よく僕らのことをかわいがってくれた井上信悟さん
あの人だけは許せね!!みたいになって・・・。
恐ろしくでかいヒキガエルを、山で、僕見つけて、
これ、信悟さんの部屋の便器の中に入れて、蓋を閉めて出てきたの覚えてますね。

夜「お疲れ様でした」って、後、
「ヒャッ~!」って言う声が向こうの方から聞こえて
「ヨッシャ~!!!」って。
そういうことやってましたね。

個人的に一番ツボだったのは、ヤッパかくし芸大会のスイカかな。

それ以外にも、フジテレビで歩んできたSMAPっていうのはたくさんあったので、
今日こんだけかよ!!って思ってしまった部分が非常にあったんですけど。

60周年辺りには、もっとがっつりしたやつ。を見たいですよね。
今からちょっと楽しみです。

グーパーウォーク1