笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

安堂ロイド、直前SP

2013-10-13 | ドラマ「安堂ロイド」
安堂ロイド、直前SP
レポって言うのは出来ないけれど、言葉をいくつか拾って書いておきます。

ロケの撮影あの合間に、四つ葉のクローバーを探す拓哉君
ここら辺にありそうだって、上から見てます。
さすがの視力!!
最初のところにはなかったようだけど、
向こうから歩いてくる拓哉君を見付けてリポーターが声を掛けると、
手には、四つ葉のクローバーを持っていて、
そのクローバーを、ベンチに腰を下ろしてるコウちゃんにプレゼント。

アクションチーム、CGスタッフと共に、壮大なアクションシーンに挑んだ!!

監督 波多野貴文
「やっぱり、キレがいいので、スピード感も映像で出せると思いますし
 これから先 やっていくのが凄く楽しみになりました。

アクション監督 下村勇二
「木村さん自身 元々運動神経が良いというのもあるし
 それ以上に、柔軟性と、吸収力が凄いんですよね。
 もちろん、僕らが付けた動きをやっていただいて
 そこに、さらに、木村さんがロイドとしてのキャラクターを入れていき
 さらに、僕たちの中で、いろいろな要求を足していくんですけど、
 すべてをクリアしていくというところが 僕たちも欲が出てしまって
 いろいろと要求が高くなりがちなんですが、
 そこを越えてくださるので、凄くこっちも楽しい。」

拓哉
「僕ら世代の やっぱりあこがれもあったし、
 ああいう表現って、
 どこか小さい頃から、ドキドキワクワクさせて貰ってたモノなので
 逆に、今度、自分がそっちの立場に立つことが出来るのかなぁって思うと
 すごく嬉しいし」

ナレ「現場が凍りつく有る出来事が・・・」
 (拓哉君がわっつで話してたシーン。
  ラプラスに持ち上げられて、リアクションして高く飛び上がって後ろに倒れる)
ナレ「木村が腰を強打。現場に緊張感が走る」

  (はい、カット、お疲れ様でした!!)

ナレ「このとき実は、激しい痛みを感じていたという」
  (拓哉君は、その様子を見せず、普通な感じで歩いて、
   スタッフと次のシーンの打ち合わせなどしています。)
「木村さん、大丈夫ですか?」
拓哉「うん、大丈夫大丈夫。」

ナレ「木村は、痛いとは、一言も言わなかった。」

拓哉「万が一自分が怪我をしたりすると
 自分が痛いって言うのは、どうでもいいんだけど
 自分が怪我をしたことによって、周りに迷惑がかかるのは嫌なので、そこはありますね。」

拓哉
「携わってくださってるスタッフの皆さんも、
 140%150%の力を、毎回現場で発揮してくださっていると思うし
 取り組みも、ただの”アクションチームです!!って言うのではなくで
 作品の中に中に中に、気持ちを置いてやってくださっているので
 変なひっかっかりもないですし、楽しいです。」

監督もアクションチームも木村さんの切れが素晴らしいとおっしゃってたんですが・・・

リポ「課題と言いますか、木村乗り越えたい壁があれば、伺いたいんですが・・・」
拓哉「壁?」
ナレ「突然みせたけわしい表情。壁という言葉に反応した」

拓哉「こんな風に、あんな風にって言っても、
 とにかく台本を見た限りは、やってみてもそうなんですけど
 自分でどうにかするっていう風には、考えないようにして
 ホントに、デジタルのCGのチームとか、もちろん監督もそうですけど
 信じてやればなって、そこが一番かなとは思いますけどね。
 自分でこのシーンをどうにかするとか、この話をこうしてやるんだって言う
情熱とかそういうものは、必要なのかもしれないけれど
 今回の安堂ロイドは、ほんとに、 
 チームを信頼しきってやらないといけないんじゃないかなと勝手におもっているので、」

リポーター
「モニターを見ないというところもそういう信頼のあらわれ・・・」
拓哉
「だって、監督がOKって言ってるだから。
 自分がどう映っているかというのではなく、監督が網1回っていえば、もう1回なんだし
 緑山で、この間初日を迎えさせてもいただいたときに思いましたね。
 だから、なんで、もう一回なんだよ!ではなくて、
 監督がもう一回って言ったら、もう一回だとおもうし
監督がOKっていったらOKなんだし、それでいいんじゃないですか。」

周りのキャストからの言葉

遠藤憲一
「そして、私も、今日がもろ絡んだ初日なんですけど
 その前の顔合わせの時に、少し話して、その時にざっくばらんな人だなぁと凄く思って
 今日も実際、からんで、合間合間に話しても、そのざっくばらんさは変わらず
 国民的スターの人ですけど、そんなことまったく感じさせない度量のでかさを感じました。
 わざわざ、自分の出番が終わってるのに、
 俺の目線のところの動きをさりげなくやってくれたりとか、
 取り組む姿勢も、やっぱ素晴らしいなと思いましたね。」

拓哉
「おれ、凄い、ずっと、ご一緒したい方だったので。ようやくご一緒できて・・・。
 声聞いてるだけで、しびれる方なので、ちょー嬉しい!」

レポーター
「木村さん、いろんな引き出しがあるなぁとみんな言ってました。」
拓哉
「ナイナイナイ。全然ない、L&Rぐらいしかない」
ナレ
「そんな木村が、他の役者の壁を取り払う瞬間を目撃した」
「この日は、(サプリが)木村のことを葦で蹴るシーンが。ここに壁があった。」
「そんな彼女の後ろで、木村は見本を見せたり、彼女にこっそりこう伝えた」
サプリが、倒れているロイドを4回蹴った。
OK
本田
「木村さんに、おもいきり蹴れ。そうじゃないとおもしろくないって言われた
 現場を凄く楽しませてくれる、優しい方だと思います。」 

ナレ
「そして、撮影開始から30日。その航海に密着して見えたことがある。」
拓哉
「特に麻陽は、ロイドに対する麻陽と、黎士に対する麻陽と
 麻陽に向き合ってると、全く違うので、それを僕も感じ取ることが出来るので
 そんな難しいことない。この人のおかげです。」

リポ
「疲れとかないですか?」
拓哉
「それは、スタッフの方がきついんじゃない」
「一人で考えることはあまりない」
「チームを信頼しきってやらないといけないんじゃないかなと勝手におもっているので、」

ナレ「船長の木村が乗組員に寄せる絶対的な信頼」

桐谷美玲
「木村さんがいることによって、一体感が生まれるって言うのは凄くよくわかる」
大島優子
「もう、兄ちゃんっていうような親近感というか、身近な存在になったなっていう風に思います」
本田翼
「感謝しています。」
桐谷健太
「木村さんなりのやり方は凄い有るんで、
 そこに僕も飛び込んで、一緒の方向にうぁっといく感じが気持ちいいですね。」

ナレ「木村を中心に一つになっていくキャスト陣」
ナレ「気がつけば全員が同じ方向を向いていた・・・船長 木村拓哉と一緒に」


1話取り終わったところで
拓哉
「港から船はもうでちゃってるから、あとはどれだけ・・・。
 きっと、相当あれてると思いますけど、どれだけみんなとの現場の絆を深めて
 安全な航海で、且つ、収穫のあるモノにしないといけないけど あとは、CGの問題も多いので、そこですね。」

グーパーウォーク1