人や生物は生きているだけでいい。誰かの役に立つ必要はない。
だが、モノは違う。誰かの役に立たなければ、捨てられてしまう。存在することすら許されない」
そういった、ロイド。
自分のことを含めて、
だから、用がなくなったら、破壊されると。
1話で言った「俺は、破壊されるのが前提の消耗品だ」という言葉が、一層強く胸に刺さる。
彼には感情はインストールされて無いと言った。
でも、俺は、感情というモノの存在が判ってるんだよね。
3話は、ロイドの哀しさが強く伝わった回だった。
そう、ロイドというのも名前としては存在してないんだよね。今は、どこにも。
”ARX II -13”
あの銃を持って、探索するシーン。
この衣装のことだね。
何種類か作ったのを拓哉君がすべて試着して、みんなで意見を出し合って決めたという。
あの目だけ出した”ARX II -13”
麻陽の問いに、「「全て記憶している。顔も名前も、一人一人、全て、覚えている。一瞬たりとも忘れたことはない」と言った。ARX II -13”
公式HPのアンドロイド分析に、
「アンドロイドのプログラムには、機能的なものだけではなく、
擬似的な悲しみや、恐怖、痛みなどを感じさせるプログラムもある。
主にアンドロイドにとって刑罰的なものに使われるようだ。」とあった。
「機械なので容量の限りにおいて、すべての情報を記憶することも消すことも可能。」なアンドロイド。
ARX II -13”がすべてを記憶しているのは、刑罰なの?
アンドロイドは夢を見ないはず・・・なのに、眠っているときでも彼を苦しめてる。
切ない、愛しい・・・。
こんな思いになるなんて・・・・。
とってもたくさんのことを伝えてくれる1時間。
そして、きっと、これからも。
前半は、クスクスってあった、
麻陽の回想シーン。可愛いよね。
黎士カラの言葉、「困ったときの解決法は相手の立場に立って考える・・・」
そんな言葉も、黎士とのやりとりが紹介されると、うふふってなる。
黎士という人は、ほんと、大きな人なんだね。
そして、麻陽を愛してる。
ロイドが麻陽のマンションに入ってからの、充電を巡るコミカルな動き。
判ってるのに笑っちゃう。
でもね、ホントはロイドの中の人は”人”だから、かなり衝撃があるはずだけどね。
ベッドサイドで静に(というか、動けなくなって)座り込むロイドがすてき!!
スタンガン・・・予想通りというか、予想以上の拓哉君の飛びはね。
体中がバネになって跳ねる。
そして、転がって
ダン!!!って音を立ててぶつかる、
ほんと、拓哉君は、自分の体をアンドロイドというものにしてる。
ぶつかるときに、人だったら、どこかに躊躇や、構えが出る。
でも、どこにもない。
ぶつかって、大きく目を開けたまま、止まってる。
そう、止まってるの。
闘いのシーンも凄かった!!!
アスラシステムが切れたときの、彼の様子。
涙が出るよ。
-・-・-・-・
日記アップしたと思っていたのですが、書いただけで、終わっていました。
ドジですねぇ。
だが、モノは違う。誰かの役に立たなければ、捨てられてしまう。存在することすら許されない」
そういった、ロイド。
自分のことを含めて、
だから、用がなくなったら、破壊されると。
1話で言った「俺は、破壊されるのが前提の消耗品だ」という言葉が、一層強く胸に刺さる。
彼には感情はインストールされて無いと言った。
でも、俺は、感情というモノの存在が判ってるんだよね。
3話は、ロイドの哀しさが強く伝わった回だった。
そう、ロイドというのも名前としては存在してないんだよね。今は、どこにも。
”ARX II -13”
あの銃を持って、探索するシーン。
この衣装のことだね。
何種類か作ったのを拓哉君がすべて試着して、みんなで意見を出し合って決めたという。
あの目だけ出した”ARX II -13”
麻陽の問いに、「「全て記憶している。顔も名前も、一人一人、全て、覚えている。一瞬たりとも忘れたことはない」と言った。ARX II -13”
公式HPのアンドロイド分析に、
「アンドロイドのプログラムには、機能的なものだけではなく、
擬似的な悲しみや、恐怖、痛みなどを感じさせるプログラムもある。
主にアンドロイドにとって刑罰的なものに使われるようだ。」とあった。
「機械なので容量の限りにおいて、すべての情報を記憶することも消すことも可能。」なアンドロイド。
ARX II -13”がすべてを記憶しているのは、刑罰なの?
アンドロイドは夢を見ないはず・・・なのに、眠っているときでも彼を苦しめてる。
切ない、愛しい・・・。
こんな思いになるなんて・・・・。
とってもたくさんのことを伝えてくれる1時間。
そして、きっと、これからも。
前半は、クスクスってあった、
麻陽の回想シーン。可愛いよね。
黎士カラの言葉、「困ったときの解決法は相手の立場に立って考える・・・」
そんな言葉も、黎士とのやりとりが紹介されると、うふふってなる。
黎士という人は、ほんと、大きな人なんだね。
そして、麻陽を愛してる。
ロイドが麻陽のマンションに入ってからの、充電を巡るコミカルな動き。
判ってるのに笑っちゃう。
でもね、ホントはロイドの中の人は”人”だから、かなり衝撃があるはずだけどね。
ベッドサイドで静に(というか、動けなくなって)座り込むロイドがすてき!!
スタンガン・・・予想通りというか、予想以上の拓哉君の飛びはね。
体中がバネになって跳ねる。
そして、転がって
ダン!!!って音を立ててぶつかる、
ほんと、拓哉君は、自分の体をアンドロイドというものにしてる。
ぶつかるときに、人だったら、どこかに躊躇や、構えが出る。
でも、どこにもない。
ぶつかって、大きく目を開けたまま、止まってる。
そう、止まってるの。
闘いのシーンも凄かった!!!
アスラシステムが切れたときの、彼の様子。
涙が出るよ。
-・-・-・-・
日記アップしたと思っていたのですが、書いただけで、終わっていました。
ドジですねぇ。