こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】3/16付
長い予算議会も日程通り(2/22~3/14:途中休会日あり)終えました。「予定通りだったね」とある市の幹部に言うと「渡辺議員がもっと質問しなければ、1日早く終えたかも?」と笑いながら冗談(本当か?)を言っていましたが、私からすると「1年間の市民からお預かりした税金の使い方だけに、慎重な審議を・・・」と思っているだけに、「早く終わって欲しい?」という表現は行政側も思いであって、決して市民の目線ではありません。「委員会にも質問時間を・・・」という意見が出てきました。私は「この5年間で議員削減(36→32→30)され、1人当たりの議員の市民からの要請・期待は広がっている。単に時間制限することが、議会改革ではない。もっと広く市民の声を議会に反映すべき・・・」と持論を主張しました。会派によっては、同調する声もあり、異論の声もありますが、「議会・議員は行政に対するチェック機能の発揮であり、立法権(議案提案権)を行使することが仕事」です。