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身近で起きた集中豪雨の被害

2008年07月28日 20時53分32秒 | インポート

 Img_01481 午後から降り出した集中豪雨。午後3時ごろ市役所10階の議員控室で原稿書きをしていると、携帯電話の呼び出し音が響いた。部活で学校にいた次男から「・・・お父さん、迎えに来れる!」とのSOS通報でした。早速、市役所玄関に下りると傘を持たない多くの市民が困り果てて立ち往生。私も傘は持ち寄せていなかったが「濡れてもしょうがない」と覚悟を決め、僅かな距離の駐車場までかけ走りましたが、ワイシャツは「びしょ濡れ」になってしまいました。その凄まじさは、市役所前交差点の南北通りの雨水枡が溢れ出し、3車線が1車線の状態になっている程の状態でした。何とか帰宅すると自宅に電話が鳴り、「3丁目の●●ですが、この雨で道路が寸断されている。とにかく来てほしい」と通報があり、デジカメを持ち長靴を履いて自家用車で現場に駆けつけると、日新消防署の消防車、道路維持課の職員、苫小牧警察署員、マスコミ関係者らがいました。(写真は現場の状況)。

 6年前に引越ししてきた●●さんは、これまで3回もこんな状態になって市役所に改善をお願いしても「予算がない。順番にやっている」と自宅のそばにある雨水枡(浸透枡)を指しながら「何のたImg_01461めの雨水枡なのか?」と厳しく指摘。でも今回通報したら「ようやく動いてくれた。この雨が止むまで心配です」と切々と訴えていました。突然襲った集中豪雨で市内のあちこちで同様の苦情が寄せられている(私の携帯電話には他地域からも通報あり)と思います。突然の豪雪・豪雨など予測のつかない事態に対応した 「安心・安全なまちづくり」が必要です。


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