今朝は台風19号の影響で朝から雨・・・。今日も早朝ウォークを断念!(―_―)!!
今日は、午前中から2013年度企業会計決算審査委員会が…私は国保会計と霊園会計で質問。今日は午後7時頃まで審議を行い、水道事業会計の報告を受けて散会しました。帰宅したのは午後7時半過ぎでした。食事して明日の決算委員会に向けて勉強中で~す!時計を見ると午後11時ですが、寒くて鼻水が・・・風邪かナ?でも、窓越しから見える月は半月ですから明日はきっと晴れですネ!
さて、今日の質問のなかで高丘霊園・高丘第2霊園の常設トイレを取り上げました。
実は、お盆前に市民から「・・・墓参りに行ったら高丘第2霊園に常設されている トイレが1ケ所閉鎖されている。もう閉鎖されて1年以上経過しているが・・・何とかしてほしい」と相談が寄せられました。(添付写真)
早速、現地を視察調査し、担当 部局に経過説明を受けながら今日の質問に。(添付写真)
「・・・高丘霊園(第1)の分譲済数は6.106区画、高丘第2霊園の分譲済数は8.092区画あるが、常設トイレの設置基準は、6.000区画に1ケ所なのか、3.000区画に1ケ所なのか?」と質問したところ、「設置基準はないが、3.000区画に1ケ所は必要と認識している」との回答。「では、この際、設置基準を明確にして要綱を作成しては・・・」と提案すると、担当部長は「・・・今後、提案に基づき要綱か内規をつくる」と前向きに即答してくれました。そこで、「現状の基準では高丘霊園に2ケ所、高丘第2霊園に3ケ所必要となるが、今後どのように改善するのか?」と問うと、「高丘霊園に1ケ所新設し、第2霊園の閉鎖しているトイレについては来年度のトイレ開放までに設備の改善を行い使用可能な状態にする」との回答でした。お彼岸やお盆には仮設トイレを設置していますが、普段でも常設トイレは使用できる状態こそ公共施設の役割です。
例えば、公園の常設トイレが1年間閉鎖していたらどうなりますか?黙っていないと思います。
通報してくれた方に電話をすると喜んでいました!(*^_^*)
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