携帯電話Cメールに「・・・何故、楽しみにしているブログが更新されないのですか?」と同様な趣旨のメールや電話等を頂きました。なかには、心配していただき自宅に素敵なハガキを送信してくれる方がいて励まされました。
振り返ると“絶対安静”を宣言されたのが、12月定例議会の初日(12/5)。私が午前中に一般質問を終え、昼休み中に、「大至急病院に・・・」と一報が入り、午後3時から途中退席し、その足で病院に直行。翌日から入院生活がはじまりました。それから17日間の入院生活を終えて、ようやく自宅に(それも冬至の日に)帰ってきました。(^_^;)早速、大好物の“冬至かぼちゃ”を食べることが出来て幸せで~す(*^_^*)
時節柄忙しいなか、入院先まで足を運んでいただき(中には札幌・中央病院まで)激励の“言葉”だけでなく、なかには“愚痴?”も聞くことが出来て楽しい入院生活を送れました。当面、外来治療で様子見ですが、年末・年始の時期と重なりますが、自分の健康を最優先に“暴飲暴食”に注意し、すべての忘年会・新年会はキャンセルする予定(出ません!)です。
さて、昨日の午後のこと。入院先の勤医協苫小牧病院で“20周年記念”第57回院内コ ンサート・クリスマス2013を聴く機会がありました。(添付写真)
豪華メンバーの演奏・合唱だけに、会場はびっしり。(200人はいたのでは)
リコーダー合奏「どれみふぁ・どん」(職員有志で20年前に結成)が「エーデルワイス」など3曲を披露。多忙ななかで宮崎有広院長らがリコーダー演奏している姿を見て感動しました。続いて、勤医協友の会のメンバーによる混声合唱団「あかい実」 がホワイトクリスマスなど3曲を歌いましたが、そのなかで歌った「鶴」(R.ガムザ
トフ作詞/Ya.フレンケリ作曲)を聴いて感動しました。
今回の演奏会ではじめて筒井裕子さんのヴァイオリン独奏を聴きました。越智比呂子医師のピアノ演奏と意気がピッタリ。「愛の挨拶」(エルガー)など3曲を披露して頂きました。久々に越智先生をお会いしましたが、「どうしてそんな(病衣)格好しているの?」の突っ込みはいまも健在でしたネ!
最後のステージは苫小牧男声合唱団「コール・ヴォイジャーズ」で す。この時期は市内の病院・施設などスケジュールがびっしりと伺っていました。勤医協苫小牧病院の院内コンサートは今回で22回目。さすが、高畑直司名誉院長が団員のひとりだけに多くのファンが集まっていました。「翼をください」から「聖夜」まで6曲を披露。最後にはクリスマス・コンサートらしく参加者全員で「聖夜」の大合唱となりました。
豪華メンバーの演奏会でしたが、あっと言う間の1時間でした。“音楽は良薬より効果あり”ですネ!「忙しい・・・」とこの間聴く機会を逃していましたが、「忙しい」人ほど聴くべき演奏会でした。楽しい企画に感謝・感謝で~す。M(__)m アリガトォ
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