いよいよ冬将軍到来、と感じる“粉雪らしき”ものが降ってきました。(先週のうちにタイヤ交換をしていて正解でした)
丁度、定例の朝宣伝(市政報告)をしていましたが、今朝は寒かったですネ!その前に40分間の早朝ウォークをしていたので、寒さには少し耐えることが出来ましたが、宣伝を終えた後、さすがに寒くて近くの後援会員宅に「暖かい飲み物を・・・」と暖をとりに寄りました。週3回の定例宣伝を開始して、早3ヶ月が経ちましたが、通学の子どもたちから「おはようございます!みつるさん頑張って」と小さな応援の声がかかるようになりました。
今日は、延び延びになっていた年1回の定期健康診断を受けてきました。ちょっと体重増が心配でしたが、体重、ウエスト、血圧などすべて正常(メタボではない)で安心しました。過日、微熱が続いて診察を受けた際、医師から「肺炎?」の疑いを指摘されましたが、今日の診察では“問題なし”との診断でした。
検診後、美味しい家庭料理“和定食”を食べさせて頂いた喫茶店のマスターから、「ぜひ、直接会って報告したい・・・」ということで、市役所の議員控え室で会いました。開口一番、「道から『ほっかいどう子育て応援大賞』を受賞 しました」との朗報です。5年前から自宅を子育て支援の場として提供。「ニコニコクラブ」(小林充代表世話人)を設立して、地道な活動をされてきたことが評価され受賞したものです。小林さんは、「この賞は市民・行政などの関係機関の協力で頂いたもの。特に、行政の支援は大きい。本当に感謝しています・・・」と市の支援事業に心から敬意を表し、目に見えない“支え”があったことを喜んでいました。受賞、本当におめでとうございます。
少子・高齢化の進展のなかで、自分たちに出来ること。やってみたいことを発掘することが、まちづくりにも参画出来ることであり、もつと多くの市民が既成概念にとらわれずに協同して事業を行う。苦労を伴うことは当然ですが、それを自分たちで乗り越えて達成しての受賞と、私は考えます。そして、側面からの行政支援が何よりも励ましになっているのだ、と思います。市民が主役のまちづくりのひとつの典型として学びました。陰ながら支援された市の職員のみなさんのご苦労にも敬意を表します。
余談ですが、ちょっと寂しいのは、美味しい“和定食”が食べられなくなったことです。
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