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道政をチェンジしなければ!

2015年03月25日 21時00分52秒 | 日記
 明日からいっせい地方選がスタートします。
 と言うことで、今日を持って市政報告などを含めた街頭宣伝(政治活動)が4月13日まで出来なくなります。
 午前中から、松橋ちはるさん(党若者未来プロジェクト・チーフ)と一緒に党市議団と一緒に大型宣伝カーで○○町から○○町まで12ヶ所の街頭宣伝を午後5時まで行ってきました。行き交うドライバーや通行人、演説付近の方々からの反応が大きく、期待の強さを感じました。∈^0^∋
 さて、札幌の友人からFacebookで「・・・苫小牧に住んでいる叔父さんが肺の専門病院が廃止されて・・・」と情報が入りました。現職知事になって、この12年間で道立病院11ヶ所のうち5ヶ所が財政難を理由に廃止され、その一つが苫小牧病院(呼吸器専門病院)でした。地域にとって必要な医療機関を財政問題で廃止する冷たい道政の実態ですネ。
病院・診療所の廃止だけでなく、看護士不足のなかで道立衛生学院までも廃止しています。他にも、乳幼児・障がい者・一人親世帯の医療費無料を有料化したことは有名な話です。「・・・良い話はひとつもない」と周りから聞こえてきます。
 そもそも自治体の仕事は、「住民福祉の増進」が本旨ですネ!
今日も、ある市民から「・・・福祉を充実すると言っていたのに・・・逆行しているのでは、厳しい審判を下すべき」と厳しい意見が出ていました。聞いていた私も「その通りです」と言い切りました。
北海道にはたくさんの諸問題があります。TPP、原発再稼働、カジノ誘致、米艦船の寄港など、くらし、福祉、経済、平和のどの問題でも道政のチェンジが絶対に必要ですネ。
明日から、選挙に関わる問題を書き込みするには制限がありますので、身近な問題を・・・。


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