こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

日々の活動を書き込みしています。
ご意見や要望などをお寄せください!
お待ちしています。

桜の開花に驚き!

2011年10月17日 19時10分18秒 | インポート

 3.11大震災の被災地を含め、各地で“桜”が開花するという異常現象が?(被災地では激励になっている!)しかし、我が町は秋風が冷たいですネ!(身も心も・・・)予報では、今週末には平野地でも“初雪”との報道も。

 今日は、隣町の白老町をお邪魔してきました。お邪魔というより、来週火曜日から告示される町長選・町議選に関わって陣中見舞いに行ってきました。

 白老町の町議会は、現在定数16人(欠員1人)のところ、日本共産党町議団は3人います。今回の選挙では、欠員1人のなかで運営していたとの理由?(詳細不明)定数1減(15人)に現職5人が引退するなか、新人6人と元町長の出馬が予定される、まさに少数激戦の模様です。現町長は、若い方が(専門職として)議会に出られるように“議員報酬”の引き上げを言及していましたが、どうしたことか、今回の出馬は断念したようです。(町民からの反発が強かったのでしょう!)

 昨日、母の七七日を終えたので、何かお手伝い出来ないかと思い●●陣営に顔を出すと、「苫小牧の団長さんが来てくれたので、街頭宣伝をお願いします」と宣伝カーのカギと渡されました。(ナビゲーターも)

 白老町議会は、通年議会や議会報告会など全国でも議会改革の先進都市のひとつで、私自身学ぶところがたくさんあります。

 党議員団も毎議会ごとに町民の声を聞いて質問をし、数多くの提案で議会をリードしています。

 そんななかで、厳しい町財政を理由に“町立病院の診療所化・縮小”など町民のくらし、福祉が懸案事項となっています。

 そんなに厳しい財政状況なのか?調べると、国の交付金増や行政改革(人件費削減など)で、この3年間で財政は好転(町民の暮らしは大変!)し、単年度収支でも約1億1.700万円の黒字。積立金も約5.7億円もあるようです。自治体は企業と違って利益を得るところではありません。仮に積立するなら、災害時の時に財源確保出来る“備考資金”を確保する方が大事です。(そこまで判りませんが?)

 今週は19日から3日間、建設常任委員会で災害対策を含め先進都市(下関市と長崎市)を視察しますので、週末にもまた(白老町)顔を出そうと思います。視察内容は、後日報告します。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿