現実性のある「南進」計画なの?

　夏休み３日目。いつも通りに起床し、私が育った”ふるさと”(石狩当別町)にいる姉夫婦のところへ１年半ぶりに訪ねてきました。(*^_^*)
　自家用車で行く予定でしたが、軽自動車での遠乗りは疲れるので、JR南千歳駅にある市民駐車場を活用して、久々に電車を利用しました。
１５分間隔で快速が走っているのが魅力的ですネ!
　思い出すのは、市が２年前に行った苫小牧市総合計画第５次基本計画見直しにかかる市民説明会で、あらかじめ市民から寄せられた「JRの南進について」と言う質問に対し、「・・・計画には含まれていないが、市の重点要望としてJRに要望活動を続ける」と可能性のない答弁を繰り返していますが、現実性がないのならしっかりとした説明責任を行うべきと私は考えます。
１年半ぶりに札幌駅から学園都市線(当別駅まで12駅各駅停車)を利用しましたがJR沿線の宅地開発を見ると人口増が明確に判ります。その反面、私が高校生時代に利用していた札沼線(現学園都市線)時代の長閑さがなくなり寂しさを感じました。が、石狩川を渡ると田園風景が見えて懐かしさを取り戻しました。
たまには、鉄路の旅も良いものですネ!(*^_^*)
自宅に戻って、物置の日陰に株分けした君主欄を見ると綺麗な花が・・・。好天続きによって、ひまわりもバラ(黄色)も元気です。