目覚めると生憎の空模様ですが、短い夏休み(4日間)も今日で終わりです。やるべきことも出来て、心身ともにリフレッシュ出来ました。(*^_^*)
自宅の裏を見るとバラ用のアーチキューブにお客さん(添付写真)が来ていました。 気に入ったのか15分程おとなしく休憩していました。何という鳥なのか?口先が見えなかったのが残念・・・ムクドリなのか?
“バラと鳥”って結構絵になりますネ!
さて、今日は戦後69周年の終戦記念日ですが、いつもとは違う危機感を持って迎えました。
日本共産党の山下芳生書記局長が今日付けのしんぶん赤旗に、「・・・日本共産党は日本軍国主義が推し進めた侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外のすべての人々に対し、深い哀悼の意を表明します。また、この厳粛な日にあたり、おびただしい犠牲と悲惨な体験をへて日本国民が選びとった日本国憲法の恒久平和主義を、国民と力合わせて守り抜く決意を・・・『閣議決定』は、武力攻撃がなくても、『日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合』には、集団的自衛権の行使が出来る・・・安倍首相は、『石油の供給不足』や『日米間系に重大な影響』がある場合でも武力の行使がありえるとし、時の政権の判断で海外での武力行使が無限定に広がることを明らかとなりました。かつて日本軍国主義が、『帝国の存立』『自存自衛』の名で侵略戦争を進めた過ちを、ふたたび繰り返すことは許されません。・・・『海外で戦争をする国』づくりを許すな、解釈で憲法を壊すな-この一点での国民的共同を広げ、安倍政権による軍国主義復活の野望を阻止するとともに、安倍政権を打倒するために、力をあわせることを心から呼びかけます」と談話を発表しました。
「・・・良く色々な政党を見極めて」と問う方がいます。私は、戦前・戦後の政党がどういう立場をとったのか?歴史的に検証することを説明しています。
戦前の日本共産党は、「侵略戦争に反対を貫き」ました。他党は、「大政翼賛会に合流。戦後の日本共産党は、「戦争する国」づくりは許さない運動を、他党のなかには改憲論も含め「戦争をする国づくり」を推進・態度を示せぬ党もあります。いまこそ政党の真価が問われていると思います。
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